朗読稽古~『落語』チーム、収録間近~
みなさま、こんにちは。
いいお天気の日曜日、いかがお過ごしですか?
外に干した洗濯物が瞬く間に乾くので、
驚くやら助かるやら。
昼過ぎから夜遅くにかけて、なんと雷注意報が出ているようです。
お出かけの方はご注意ください
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さてさて、8月22日(土)の稽古場の様子をご紹介しますね。
教室2では『雛鍔(ひなつば)』『松山鏡(まつやまかがみ)』の稽古。
マスク着用での稽古なので、クーラーが効いているとホッとします。
収録する順番や、マイクの数などを確認しました。
30日(日)に収録を行う落語チーム。
あっという間です
物語を引っ張るのはSさん。
H恵さん、K則さんとのかけあいはもちろん、
代役のK子さんとのやり取りもおもしろいです。
落語ならではの呼吸、テンポのいいやり取りなど
目の前で繰り広げられるドタバタを、毎回楽しんでいます
どの人がどんなキャラを演じるのかお楽しみに
演出のYさん
やり取りを聞いて一緒に笑っています。
カメラマンはK則さんにバトンタッチ。
メチャメチャ楽しんで撮影してくれています
(画像は教室2の壁画。夏らしい)

「アラ?座る場所が逆?」と思ったら、窓に映った稽古場でした。
みんなで意見を出し合いながら、各シーンの段取りを整理しました。
キーワードを意識すると、演技にもメリハリが生まれます
録音した稽古の様子を繰り返し聞いて、復習するど―!
K則さん、教室2から移動
細かく止めながら、流し読みを行いました
・前の言葉を受けて繋げていく
・どのような役なのか考えて大きく出し、探っていく
・宮沢賢治について
など、演出のIさんから話がありました。
2回目の稽古でしたが、
前回よりレベルアップした読み合わせになっていたとか
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いろんな演出によるいろんな作品を創る機会に恵まれ、
毎回勉強になっています。
バトンを繋げながら、各チームがんばるどー!
(くまはち)