収録データをみんなで聴きました。
みなさま、こんばんは。
本来であれば、明日7月24日(金)から開幕する予定だった東京オリンピック。
新型コロナウイルスの世界的な流行の影響により、
延期を余儀なくされました。
オリンピックだけでなく、各地の様々なイベントや学校行事も…。
まだまだ状況は厳しいですが、
来年は感染を抑え込んで、少しでも安全・安心な状況になっていますように。
* * * * * * *
さてさて、7月22日(水)の稽古場の様子をご紹介しますね。
先日収録した『ベッカンコおに』の収録データを
みんなで聴きました。
(K則さんが作成したDemoデータ!)
『ラジオ 小さな劇場」』、最初の作品です。
M子さんのタイトルコール、J子先生のピアノ、
『ベッカンコおに』チームの作り出す世界…
一同ドキドキして耳を傾けます。
「“ラジオドラマ”だー!」
「“音”が大事だね」
「耳で聞いているだけでも情景が広がる」
「ナレーターの○○○、いい感じだった」
「自分の思っている声と聴いている声が違う」
「刺激を受けることができた」
などなど、感想を述べ合いました。
これから本格的な編集が始まります。
『ベッカンコおに』は
地元のラジオ局『H@!FM 』(76.7MHz)の番組
『TOMEライブラリーセレクション』にて、
8月2日(日)17:00~(約20分)に放送されます。
ぜひお聴きください
虫に慕われるH夢くん。
外に逃がしてあげていました。
この日は羽虫の他、大豆くらいの大きさの虫がたくさん入ってきて
悲鳴が上がりました。ギョエー。
がんばるどー!
「聞き取りやすく、大ゲサに」
「語尾が大事」
「周りの景色は?」
「どこへ、誰に向かって話しているのかイメージを膨らませて」
「先読みせず、その瞬間の気づきを表現して」
など、演出のMカちゃんからアドバイスをもらいました
N也さんが演出を務める『かっぱのめだま』チームも
通して読みました。
読むスピード、テンションについて話がありました。
様々な作品を同時に稽古しているので
あっちで役者、こっちで演出、そっちで役者という人もいて
フル回転です!
Yさんが演出を務める
落語の『雛鍔(ひなつば)』・『松山鏡(まつやまかがみ)』チームも
稽古を行いました。
テンポや流れが重要だなと思いました。難しい
台詞量が尋常ではない役者もいるので
やりがいがあります!
(Sさん、がんばれー)
K則さん&M子さんも久々に役者として登場
K昭さんも役者として久々に出演します
(第53回公演『ゆはずの涙』以来)
今回の稽古風景は、K昭さん&Mカちゃんも撮影協力してくれました。
(ありがとうございます)
それではみなさま、よい連休をお過ごしください
(くまはち)