「おかえり、ケヤキ食堂」を観て来ました!
みなさま、こんにちは。
パンの漫画を読んで気になっていたドイツパンの「ブレッツェル」、
仙台で発見しました!
パン屋さん巡りをしても見つけられなかったのですが、
パルコ1階の催事に出店していたパン屋さん にて発見し、購入しました。
外側はパリパリ、内側はもっちりでおいしかったです。
憧れていたパンなのでことさらでした。
また仙台に出店したら、他のパンも購入してみようと思います
* * * * * * *
さてさて、12月8日(日)、
「日立システムズホール仙台」にて
劇都仙台ミュージカルシアターさん
「おかえり、ケヤキ食堂」を観劇して来ました
千秋楽を観て来ました。
開場時間前に到着したのですが、ロビーまで長蛇の列。
会場整理の方も「ここまで並ぶ公演はなかなかない」とおっしゃっていました。
どんちょうメンバーや、お世話になった方々にも会場で会うことができました
お芝居は休憩なしの2時間。
タイトルからして好きです
オープニングで、スクリーンに映し出された映像や懐かしい音楽と共に
過去から現代まで駆け抜けるのですが、これが圧巻でした。
舞台装置の転換も楽しかったです。
スクリーンに映しだされる「ケヤキ食堂」や「市電」も
まるで自分もその場にいるかのような臨場感がありました。
戦後の昭和、平成、令和と時代を追いながら
「ケヤキ食堂」に集まる様々な人達のドラマを、
歌やダンス、映像を通して描かれており、とても見応えがありました。
演者さんは50人以上!
お一人お一人がその時代その場所で「生きて」いました。
セリフのないところでのやり取りも楽しくて、あちこち見るのに忙しかったです。
「オーバーズ」のお姉様達の歌声が、ささやくようでセクシーでした♪
どんちょうでもお世話になったA花ちゃん、Mちゃんも
舞台上で生き生きと輝いていました!
ダンスのキレっぷりはさすが!
カーテンコールで、
現代の「キヨシ」「さっちゃん」が手をつないで去っていくのがステキでした。
観終わった後、会場のほぼ全員が
「お皿に山盛りのから揚げが食べたくなったに違いないデス。
おにぎりも…!
心に残る、ステキな時間をありがとうございました
また次回があると信じて。
楽しみにしています。
(くまはち)