公演総括②
みなさま、こんばんは。
今日は七夕ですね。
あいにくの曇り空ですが、今夜は天の川が見えるかな?
* * * * * * *
さてさて、7月6日(土)の稽古場の様子をご紹介しますね。
公演総括②スタート!
A4アンケートをじっくり読ませていただくN氏。
ハガキのアンケートも追加で1枚届きました![]()
ありがとうございました!
M子ちゃん&S貴ちゃん参戦。
周囲からいただいたご意見を共有しました。
「若手とベテランのパワーが融合して楽しめた」
「ヤンマのその後が気になった」
「アオタ先生とミドリ先生のバランスが良かった」
「クサナギ先生のリアクションを観ていたら、いつの間にか銀河鉄道が来ていた」
「中学生チームの中に混じりたかった」
続いて、「アオタ先生」「モモヤマ」「クサナギ先生」「ヤンマ父」の総括を行いました。
どんちょうのほぼ創立メンバーであるSさん。
約20年振りの出演でした。
(初代「アオタ先生」です。二代目はH紀さん♪)
「ミドリ先生」や「中学生たち」とのかけあいなど
包帯まみれになりながら、全力でぶつかり合いました![]()
「愛情あふれる先生だった」
「稽古場で様々なネタを試していて勉強になった」
「稽古が終わるたびに演出に演技の確認をしていた」
「お芝居に対する姿勢はさすがだった」
「アオタ先生と中学生、お互い化学反応を起こしながらパワーアップして行った」
「普段からおもしろい人」
「熱量がすごかった」
「モモヤマ」役として、「ムロマチ」のアシスタント役を務めました。
通し稽古を繰り返すうち、カメラマンチームの関係性が
より見えてきたとのこと。
中学生チーム(主に「カニタニ」チーム)との追いかけっこやビンタなど、
別室での稽古に熱が入りました。
公演の宣伝部長でもあるN氏。
ポスター掲示の依頼を若手チームの力を借りながら
今回もがんばってくれました。
そして、ポスターを掲示して下さったり、
チラシを置かせて下さったみなさま、
ご協力いただき本当にありがとうございました![]()
「N氏の一途さ、一生懸命さが『モモヤマ』らしかった」
「興味のある対象へのまっすぐさが、役と重なった」
「『こういう人なら幽霊を信じていそう』と思えた」
「『後輩感』があった」
「後半の『ムロマチ』の想いをくみ取るシーンは、
カメラマンチームの関係性を表す大切なシーンだった」
「クサナギ先生」役として、お芝居の始まりから終わりまで
2時間もの間、出ずっぱりでした。
「夏休みの数日間の出来事」を、お客さんに一番近い位置で見守りました。
それぞれがデリケートな問題に向き合い、
真実を見つけようとしている「元教え子」達。
彼女達からの手紙を通して、「クサナギ先生」もまた
変化して行く様子を熱く演じました![]()
どんちょうのお芝居に客演して下さる度、
お芝居を盛り上げてくれるH紀さん。ありがたい存在です。
音響のAくんが稽古の度に熱く応援してくれ、
「オレ、頑張らなきゃ!」と背中を押してもらえたそうです![]()
「適役だった」
「感情が声に乗る役者さんなので、ストーリーテーラーにぴったり」
「色モノキャラも好きだけど、今回も好き」
「きちんとリアクションしてくれるという安心感があった」
「声や表情などとても温かみがある」
「セリフのないところでもリアクションし続けていた」
稽古中、様々な役者の代役を務めてくれたのですが
「クサナギ」役が一番楽しかったとのこと![]()
「中学生」の代役をやる時、M華ちゃんが台本を持たず、
動きまできちんと入っていたことに衝撃が走りました!
K則さんも「演出を30年やっていて初めて」と驚くほど。
今公演、スタッフとしてお芝居を支えてくれました![]()
4月下旬から参加してくれ、役者として参戦することに!
そしてどんちょうに入団。
初めての役者で戸惑うことが多かったと思いますが、
演出や共演するNちゃんから愛あるゲキを飛ばされつつ
進化して行きました。
「久々に演出しがいがあった」
「演出があきらめても、Nちゃんはあきらめなかった」
「そこへS貴ちゃんが追い打ちをかけていた」
「ハートが強い」
「ヤンマとヤンマ父、いいコンビだったねと言われた」
「本当の親子に見えた」
「顔面が良く動くところなど、ヤンマとクセや動きが似ていた」
「よく通るいい声だった」
「衣装が背中を押してくれていた」
「いろんな役を見てみたい。これからが楽しみ」
公演総括③に続きます。
舞台写真などの更新もがんばるどー!
(くまはち)
































