脚本の読み合わせ② | 舞台裏

脚本の読み合わせ②

みなさま、おはようございます。


雨の3月11日ですね。



東日本大震災が起きたあの日から、8年が経ちました。



亡くなられた幾多の方々のご冥福をお祈りいたします。



お芝居を観に来てくださるお客様の心に
少しでも寄り添うことができますよう、
私達もお芝居のチカラを信じてがんばっていきます。



* * * * * * * 




さてさて、3月9日(土)の稽古場の様子を

ご紹介しますね。




人が多くてにぎやか。




  


  
まずは脚本の時代背景について話し合いました。

「芝居の作り方として、今回は特に若い世代の感性を大事にしていきたい」

と演出のK則さん。



  

  

  
そして前回の続きから読み合わせを行いました。

Nちゃんの年齢不詳のかわいらしさ、

S貴ちゃんの優しく凛とした雰囲気、


助っ人のお2人が、稽古場に新しい風を吹き入れてくれています。

こりゃー今後の稽古が楽しみです。



そしてC聖ちゃんが久々に参戦!

パワフルさは健在です。


若手パワーが炸裂する、元気なお芝居になりそうです音譜


今後も頼もしいメンバーが参戦して行く予定ですので、お楽しみに~。




物語のキーワードとなる○○や△△が、何を意味しているのか…

次回稽古からは分析を進めて行きます。




こちらは、〇年前に上演させていただいた際のアルバム写真です。


助っ人のお2人にお芝居の雰囲気が伝わったかな?





チラシ作りも進んでいます。

モザイク処理してても、なんだか分かりそうですねあせる


作品名の発表はもうしばしお待ちくださいペコリ




一週間の始まりですね。


そして今日3月11日は特別な一日。

心静かに過ごしたいと思います。




(くまはち)