劇団三カ年計画さんの朗読会に行ってきました。 | 舞台裏

劇団三カ年計画さんの朗読会に行ってきました。

みなさま、こんにちは。


まだストーブを出していないくまはちです。

(こたつ、電気毛布は出しました)


夜の冷え込みが厳しくなってきたので、

そろそろ出して試運転しなきゃなーと思います。


コートの方もいれば、日中は半袖の方も見かけたりして

秋は不思議な季節ですね。




* * * * * * *




さてさて、10月28日(日)行ってきました!

劇団三カ年計画 さんの朗読会本


栗原市内各地で、10月17日(水)~11月18日(日)の期間

開催されている「まちのたからばこ」とは…


お店の活性化=商店街の活性化=街の活性化のために、

街の宝物である「ヒト・モノ・コト」を発掘し磨きあげて、

街の魅力を高めることを目的とし開催しています。

(パンフレットより引用しています)


詳しくは、まちのたからばこさんHPをご覧ください。




三カ年計画さんの朗読は、34あるプログラムの中で

唯一高清水企画のプログラムとのことです。




会場は栗原市高清水にある、「はさまや酒造店」さん。




三カ年計画さんの朗読会を通して、

今まで行ったことのない場所に行けることも

楽しみの一つです音譜




お店の中には、立派な長持や箪笥がズラリ。





こちらの「七清水」というお酒、

三カ年さんの劇団員の方がデザインやイラストを手掛けたとのことキラキラ

 


今回の朗読会、

宮沢賢治の童話の中でも「お酒」を題材としている

「葡萄酒」と「とっこべとら子」の2作品でした。


気が付けば、お店の中は朗読を聞きに来た人たちで満員。

お酒にまつわるお話を酒造店さんの中で聞く…というのも

おもしろい体験でした。


ほんのりお酒の香りに包まれながら、

三カ年計画さんの朗読を楽しんだのでした。




朗読会の後は、


新酒「阿佐緒」の飲み比べや、

イマジンジャパンさん特製の生キクラゲをいただきました。


私はリンゴジュースをいただきましたリンゴ

(どんちょうのお酒好きな人達の顔がよぎります…)





キクラゲがおいしくて、購入しちゃいましたぺろりんちょ




朗読と一緒に、「まちのたからばこ」のコンセプトである

「人・店・食・祭を発見・楽しむ」を満喫することができましたtakaraキラキラ



お土産にKイノマタさんの切り絵をいただき、

帰路についたのでした。

(1枚目の写真に登場しています)



ちなみに…


劇団三カ年計画さん の次回の朗読会は

大崎市古川にある「ギャラリー&カフェ びいひろ」さんにて

11月22日(木)14:00~/16:00とのことです虹





(くまはち)