装置作り&部分稽古
みなさま、おはようございます
曇り空が広がる月曜日の朝です。
早くも5月の最終週。
6月も目前!1年ももう半分になるのですね。
日が長いし、一番好きな季節です
* * * * * * *
さてさて、5月26日(土)の装置作り&稽古場の様子をお伝えしますね。
登米市内某所にて、朝から装置作りが行われました。
(H恵さん&H夢くんカメラでお送りします)
お天気に恵まれました。

次々と切り出していくN也さん。
とある装置が「露天風呂に見える」とH恵さん
温泉、いいですな~
金づちを叩くM子ちゃん。
なんの装置かな?
とある装置がズラリ。
塗装の際、こちらを使ってアレンジして行きます。
「お昼ごはん?」かと思ったら、とんがりコーンでした。
そして外での作業にうれしいアイス。
休憩のお供です。
装置作りは、翌日の日曜日に続きます。
前回の通し稽古を基に稽古を行いました。
衣装決めも行いました。
うまく行ったら楽しくなりそうです
また、M子ちゃん演じるキャラクターが熱く語るシーンがあるのですが、
周囲の反応がおもしろく思わず笑ってしまいました。
堤泰之さんの作品を上演させていただくのは、
第48回公演「煙が目にしみる」以来です。
「煙が目にしみる」の時もそうですが、この方の作品は、
『会話の中で名前はよく出てくるのに、お芝居には登場しない』
…というキャラが何人かいます。
(「煙…」なら、「小松のジジイ」)
今回も気になるキャラがいます。
K田さんとH恵さんが、あまりに名前を連呼するので、
そのうち登場するのではないかと期待してしまう私…。
登場人物の「日常」を想像するのも楽しい作品です
それではみなさま、よい一日をお過ごしください。
(くまはち)