夢フェスタ観劇して来ました
みなさま、こんばんは
昨日今日と暖かかったですね。
日陰でとけずに残っていた雪もすっかりとけてしまいました。
そして目のかゆみも感じるようになって来ました。
もう3月。春ですね
* * * * * * *
さてさて、私は3月3日(土)
第20回記念「夢フェスタ水の里」公演を観るため、
登米祝祭劇場へ行ってまいりました~
今回上演された夢の舞台は…
(画像お借りしました)
耕野を駆けた旋風
~南方 夜明けの丈夫群像~
毎年楽しみにしています!
まずは小ホールでの特別展から。
「もっこりの里 みなみかた歴史展」として
南方のみどころや魅力が紹介されていました。
昔の農機具や婚礼用具なども見ることができました。
(どんちょうのお芝居でも実際に使用したことがあり、
どこか懐かしさを覚えました)
そして18:00開演。
冒頭に披露された、「南方田植唄踊保存会」のみなさんや
「伝統文化南方子ども日本舞踊教室」のみなさんの舞は
見応えがありました。
お芝居は、明治維新の荒波や貧困という「二重苦」の逆風に晒されながらも、
耕地整理や排水機関場の設置など、南方町を中心とした佐沼郷の黎明期を担った
地域リーダーたちの奮闘を描いていました。
今回はプロの演出家の方をお招きして創り上げたとのことで、
演出はドリーム★キッズさんの公演でもおなじみのWさん。
子ども達のシーンやお芝居のところどころでWさんテイストを感じ、
笑いっぱなしでした。
役者の方は37名と大勢にもかかわらず、お一人お一人の持ち味を生かし、
大人から子どもキャストの方まで生き生きと演じていらっしゃいました。
「恭諄役の方、とてもいい声だな」
「大人キャストの方達、パワーアップされているな」
「謎の老人達、最高だな。かっこいいな!」
「朝陽さん、トレンチコート姿がかわいいな」
「ヒサさん、表情がめんこいな」
「トメさんの思い切りの良さ、はけ方がおもしろ過ぎる」
「N氏だ」
「子ども達にはかなわないな」
などなど夢中になって観劇させていただきました。
3月3日(土)の時点で、来場者数が2万9000人達成!
今日の千秋楽では3万人に達成されたのではないでしょうか。
すごいことだと思います。
どんちょうのみなさんもお疲れ様でしたー!
(N氏、Yさん、ITOさんも!)
たくさんの感動をありがとうございました。
(くまはち)