公演総括③
みなさま、こんばんは
「アボカドがひざの痛みに効く」
「レンコンはインフルエンザ予防に効く」
など、テレビでいいと聞けば試してみたくなるくまはちです。
同じように、テレビやネットで「いい」と見聞きした
ココナッツオイルやR1ヨーグルトは数年続けています。
みなさまは続けていることってありますか?
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さてさて、12月13日(水)の公演総括の様子をお伝えしますね。
劇団三カ年計画 さんの、Kイノマタさんからいただいた
美しい切り絵の数々。
カエル好きのYさん、カエルを見つけて
一気にテンションが上がります
カマキリの切り絵を見て「あ、K則さんだ」と言うのは、
こわいもの知らずのH恵さん!
みんなで分け合いました
Kイノマタさん、ありがとうございました。
公演総括3回目です。
ハガキのアンケートをさらにいただきました。
送って下さったみなさま、ありがとうございました!
大切に読ませていただいています。何よりの糧です
「勇治」を務めたN氏の総括を行いました。
・家族のシーンについて何度も話し合って作っていった
・通し稽古のおかげで気持ちがつながった
・「父親になる」という覚悟がつかめてきた
公演の宣伝のため毎回奔走する、劇団のムードメーカーです!
9年前の初演は「進太郎」を演じていました。
・おじさんのあったかさが出ていた
・家族のシーンが好きだった
・N氏の「カメラ事件」さすがだった
カメラ事件①シャッターを強く押しすぎてカメラ本体も沈む
カメラ事件②本番でカメラ逆さま
カメラ事件③しかも電源入ってない
・ムードメーカーとして引っ張ってくれた
・包み込む抱擁感があった
・父になって行く姿が見えた
・N氏に乗っかって行けば楽しくなるという安心感があった
・病院のシーンで「奈穂子」にかける言葉や仕草があたたかかった
・初演から9年、N氏も父になったんだなーと感慨深かった
・小道具の使い方など工夫できると良かった
・肩の力が抜けていい演技だった
・「夫婦」役として、一緒にたくさん悩んで途方にくれた
・お芝居全体を通して見守り支えてくれた
・間合いをどんどん詰めてくるので戸惑った
・家族のシーンは、助演出のK子さん達と特訓する中で作って行ったと思う
毎回空中でメモを取るN氏。
そして、「奈穂子」を務めた私の総括を行いました。
・家族のシーンは「明るさ」を心がけた
・テンポやテンションに一生懸命で、いっぱいいっぱいだった
・ジジさんやK子さんに公演直前までアドバイスをもらい、
「菜穂子」の内面にベクトルを向け、立体的に表現できた気がする
・ラグビーの応援シーン、病院に駆けつけるシーン、表現など悩んだ
・N氏と夫婦役は3回目。今回もたくさん支えてもらった
・H夢くんの役者としての視点の持ち方など勉強になった
実はセリフを覚えるため、前半の2シーンの漫画を描いていました!
でも結構な量になり、後半は断念
・「幸一のお母さんになりたい」という気持ちが伝わってきた
・最初は悩んでいたが、だんだん「母のたくましさ」が出てきた
・家族のシーンを引っ張っていた
・シーンをどう明るくするか考え、稽古場でパワーを発揮していた
・「アサミ」とは違うお母さん像を出せていた
・最初初々しかった「奈穂子」が、だんだんたくましくなっていくのが伝わった
・悩みながら前向きに作って行っていた
・一人の息子を想う二人の母がいた
・こんな夫婦いるよねと思った
・頼りない弟と息子でごめんねと思った
・悩んでいると小道具作りに一生懸命だった
・病院のシーン、感情が出過ぎているところが気になったが、
公演期間中もK子さんからアドバイスを受け修正して行った
・小道具を作ることや家族のシーンの分析などで支えてもらった
・小道具に「岡崎幸一」のサインを書いたのが楽しかった
そして、「阿部先生」を務めたM子ちゃんの総括を行いました。
・分析を通してイメージしてみても、なかなか役にたどり着けず悩んだ
・「阿部先生」のキャラクター、今となってはとても好きになった
・「阿部先生」と「幸一」の距離感も難しかった
・シーンごとに様々な表情を見せるので、切り替えを楽しみながら
一本の線を崩さないよう気を付けた
・感情に引っ張られた時期もあり、苦しかった
・素敵な作品、役に携われた
海外で修業を積んだ女医さん役として奮闘。
恋する乙女の姿にもキュンとしました
・とても難しい役だったと思う
・感情のコントロール、稽古の前半は苦労していたが後半はできていたと思う
・「医師」「彼女」という様々な顔を持ち、感情の出し入れの幅があった分
今回は勉強になったと思う。今後が楽しみ。
・シーンごとに感情の切り替えがスパッとできていてかっこ良かった
・この作品の振り幅を作る役割があったと思う
・「かっこいい」から「かわいい」まで表現できていて素敵だった
・役者としての幅が広がったと思う
・悩んだ分、答えをきちんと見つけることができていたと思う
・「阿部先生」の第一声がシーンを作り、聞き心地のいい声だった
・毎回稽古の度にパドルを持参していてえらいなと思った
・前半と後半のキャラクター、関係が変化するにつれて
立体的に表現するのが難しい役だった
・吹っ切れた演技が良かった
・役に対し奥深くまで追求していた
・役作りのために1回デートすればよかった
・役をやる上で、「私を見て」というテンションの高さが今後の課題
・魅力的な「阿部先生」だった
満面の笑みのH夢くん
次回の公演総括は20日(水)。
DVD鑑賞会もあわせて行います。
(くまはち)