登米祝祭劇場小ホールでの通し稽古
みなさま、こんにちは
昨日は台風による大雨、
そして今日は朝から大風が吹いています。
風邪も流行っていますので、あたたかくしてお過ごしくださいね。
歯医者さんから教えていただいたのですが、
起床後すぐの歯磨きは、風邪とインフルエンザ予防にいいそうです。
ぜひお試しくださいませ
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さてさて、10月29日(日)の稽古場の様子をお伝えしますね。
10月最後の稽古場は、公演会場である祝祭劇場小ホールです。
実際の舞台の広さを再現すべく、ビニールテープで縁取ります。
衣装合わせも行いました。
衣装チーフのC聖ちゃんが持参したアクセサリー、
そしてキャリーケースに用意して来てくれたM貴ちゃん、
選択肢のバリエーションが広がります
初の通し稽古です。ドキドキ
「実になっているところ、詰めていくところが見えた」
「主演の二人の負担がとても大きいので、周囲が引っ張って欲しい」
「公演までの約1ヶ月、チームごとの部分稽古や通し稽古を繰り返して、詰めて行こう」
「いいお芝居になる」
などの話がありました。
私自身、
「セリフ回しが早くなっているな」
「ただの『セリフ』になっていて実が入っていないな」
「会話になっていないな」
「ここは○○の日常が見えるところだな」
という課題が見えました。
感情の流れや役割を実感したり、
通し稽古で得られる感覚はとても大事だなと思いました。
ありがたやー。
ずっと出ずっぱりで会話し続けるあの役者さんは
どんな風景が見えたのかな・・・。
次の稽古は、月が変わり、いよいよ11月となります!
役者同士でもミーティングを重ねて
一歩一歩積み重ねていきます
(くまはち)