脚本の分析 | 舞台裏

脚本の分析

みなさま、おはようございます音譜


かきすぎて目の周りが痛いくまはちです。


ゴーグルのようなメガネが欲しいですが

効き目はいかほどなのか気になります。




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さてさて、22日(水)の稽古場の様子をお伝えしますね。




キャスティング発表後、初の稽古です。

いつもと違う机の並べ方でした。




向かい側に座る人との距離が近くて、照れ臭いですキャッ




どんちょうは「分析」の時間をとても大切にします。


まずは脚本に書かれている情報を抽出し、時間軸にそって

各登場人物の年齢や出来事を整理して行きました。


「○○(登場人物)を象徴するセリフはどれ?」

「どういう地域?」

「□□(登場人物)のルールは?」

「家庭事情は?」


などなど、脚本を元に考察。




  

ホワイトボードに書かれた内容をスマホでパシャリ。




K則さんもパシャリ。



演出からは…


「こんなお芝居にしたい。」「メッセージを伝えたい。」という構想や、


「脚本に書かれていることを辿ると、枝葉の部分が見えてきます。」

「前後の流れが見えてくると、登場人物のキャラクターや役割も見えてきます。」

「シーンごとのポジションも決まって来ます。」

「きちんと分析して脚本のテーマを理解し、矛盾のないようにしましょう。」


分析の重要さについて話がありました。





J子先生、参戦!



J子先生=歌。

今回もどうぞよろしくお願いします音譜



チラシの原案です。

さらに改良していくどー!





(くまはち)