脚本の読み合わせ⑥ | 舞台裏

脚本の読み合わせ⑥

みなさま、こんばんは赤ずきん オオカミ


行ってきました、ドリーム★キッズさんのミュージカル公演!


いつもながら、子ども達や演者のみなさんの

キラキラしたパワーに圧倒されてきました。


感想は後日改めて書かせていただきますね。




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さてさて、昨夜の稽古場の様子をお伝えしますね。




脚本の読み合わせ&分析、6回目です。




K田さんの読みに聞き惚れてしまいました…キラキラ


 

もう、すぐにでも立ち稽古ができそう!




(演出が「ニヤリ」とうれしそうに笑ったのを見逃さなかった!)



K子さんもH恵さんも、生き生きと役に命を吹き込んでいますキラキラ




    



    
 


   

「父と子の対立」

「○○夫人の内職について」

「○○同士のかけあいというおもしろみ」

「思いやる兄と妹」

「状況が見え、生きたセリフにするためには」

「当時、1ヶ月のお給料は約110円」 ※1円=約2,000円



今回も読み合わせをしつつ、作品の世界を読み解く作業を行いました。


「宮澤賢治」という1人の人間が

信じたこと、こだわったこと、祈ったこと、やりたかったこと…

また少し見えて来たように思います。




(くまはち)