脚本の読み合わせ④&分析
みなさま、こんにちは
朝晩の暑さはやわらいできたものの、
まだまだ残暑が厳しいですね
ほんの少しの距離を歩くのでも、日傘をさすと
暑さによるダメージが全然違うので驚きました!
外で作業をされる方は、熱中症などに
どうかお気をつけてお過ごしください。
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さてさて、昨夜の稽古場の様子をお伝えしますね。
9月に入って最初の読み合わせの稽古です
N元さん、参戦!今回も味のある役どころです
N元さんのお土産、チーズケーキ
ごちそうさまです!
冒頭シーンの読み合わせを進めつつ、
各キャラクターの分析も丁寧に行います。
「□□はどこ出身?」
「○○はどんな性格?」
「△△は○○をどのように見ている?」
「2人はなぜ入院したのか?」
「『共通語』『東京方言』の違いは?」
などなど、脚本から読み取れることや
当時の時代背景など、調べることはたくさんあります。奥深い…。
K則さんから度々言われたのは
「表情豊かにボリュームたっぷりと」
「大げさにこっけいに」
ということでした
図書館で宮沢賢治の童話を借りて、
オリジナルの世界観やキャラクター達に触れてみます!
読み合わせの稽古はあと2週間ほど行い、
すぐに立ち稽古に入るとのこと。
分析したことや、もらったダメ出しを整理して
役に命を吹き込めるよう励みます
(くまはち)