公演まであと9日~祝祭劇場で4回目の通し稽古~
みなさま、こんばんは
兵庫の中学校で、お昼休みに10分間の『お昼寝タイム』を導入したとか。すばらしー!
全ての生徒さんが一斉に机に突っ伏している光景、見てみたいです。
そしてぜひ学校だけでなく、会社とかでも全国的に採用されて欲しいです
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さてさて、昨夜の稽古場の様子をお伝えしますね。
公演会場である、登米祝祭劇場 小ホールでの通し稽古です
「そこに『居る』ということを絶対楽しむぞー!」
覚悟して飛び込みます。
普段稽古している学習室と比べて、やはり広ーい
一番後ろの客席に座るお客様を意識して、
セリフが届くように気持ちを込めて発声します。
セリフを客席に届けるために必要なこととして、
とある舞台俳優さんがこんなことをおっしゃっていました。
①大きな声でも小さな声でも、会場に共鳴させること
②自分のセリフの内容を、自分自身が理解できていること
③誰に届けたいのか、ベクトルをハッキリさせること
特に②が『なるほど』と思いました。
録音した稽古の様子を聞き返していると…
たしかに私、自信のないセリフはハリがありませんでした。
そのことに今気づけて良かったです。
1つ1つのセリフ、もっと大事にします!
今週末は連日稽古、そして来週末は…いよいよ公演
あの衣装を着られるのもあと数回だと思うと
少しさみしいです。
(くまはちナース)