公演前後アレコレ | 舞台裏

公演前後アレコレ

みなさま、こんにちはJRバス



ヨーグルトメーカーを買ってみたくまはちです。

R‐1ヨーグルトを毎日食べて、免疫力を高めるど―ヨーグルト



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さてさて、公演前後のアレコレについてご紹介して行きますね。




ゲネプロ前、H恵さんが前髪をセット中 カーラー




折り込み作業中のM香ちゃん&ITOさんの背中。

…と手前は「博史」の頭。




照明&音響のきっかけ確認。



演出の隣でくつろぐ「博史」。


「博史」に話しかける「清水」。



「博史」に壁ドンする「清水」。




「善治」さんのお骨を首から下げる「清水」。

…と、心配そうな「川上」。



念願の運転席に座り、満面の笑みの「清水」。



「清水」4連発でした!




劇中でも「清水」が憧れた運転席。

座りたくなりますよね。



H恵さんに続くんだー!



M香ちゃんも「ひゃっほー」!



私も「ひゃっほー」!

(後ろに見えるはH恵さんの前髪カーラー


「博史」はお行儀よく座ります。



…と思ったら、



「曲乗りやでえ!」

(H紀さんが後ろで支えてくれています)





「もしもし東京営業所?ぼくは博史っちゅうもんや」


勝手に車内電話を使う「博史」。





運転席から見える景色。


12年前に「田辺」を演じたT郎さんのメモがそのまま

貼られていました!




「川上」へ変身したM香ちゃん。

舞台を見つめ何を思う…?



「博史」も舞台を見つめているかと思ったのですが、

顔の角度から見て寝ているようです。




楽屋の窓から見える空。




アンケートを読ませていただいているところ。

H恵さん&M子ちゃん、髪のセットはバッチリですねカーラーヘアゴム




とてもキレイな和菓子の差し入れをいただきました柿



お気持ちがとてもありがたかったですラブラブ


差し入れをくださったみなさま、どうもありがとうございました!


誰の手でしょう?(ヒントは4つ上の写真)




神の手(『肉球』とも言う肉球 くろ)で皆を癒すY子さん。

身も心もほぐされてとろけますとろける




K田さん、近寄りがたいオーラを放っていますサングラス

(本当は優しい紳士なのです)



開場前、霧吹きで舞台上を潤すK則さん霧吹きっ!




開演前の気合い入れ!



終演後、ロビーでお客様をお見送りします。



アンケートのご協力もありがとうございました!




どこかで見た光景。




「清水」のカメラが狙っています。



千秋楽後、あっという間に片づけられていきます。




ようやく11月23日のブログにつながりました! → 




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7月下旬からお伝えしてきました第55回公演の記事は、

今回でひとまず〆とさせていただきます。


お付き合いいただきありがとうございました虹


次回からは「おこんじょうるり」の舞台写真をご紹介して行きます。



そして今週末はどんちょうの新年会。

久々に集合します音譜



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最後に、公演パンフレット『舞台裏』に掲載した

演出のメッセージをご紹介します。




『日常に潜む見えない恐怖』


この作品は劇団創立と同時期に書かれたものであり、

岡安氏の『あの時代の今・未来』に向けたメッセージが込められた作品である。


劇団としても三度目の上演で前回公演では

その時代2003年の物語として描いた。

今回はあえて作品が書かれた時代に巻き戻して描いてみました。


再びこの作品に関わってみて強く想うのは、28年前に込められたメッセージは、

現在でも決して色あせることはないということである。

生活のあらゆるところで高度にコンピューター化・自動化された

現代社会の背景で繰り広げられる『日常に潜む見えない恐怖』

(政治的なことも含め)を黒い笑いに包んで描き出す、この作品の意味は大きい。


そこには現在の日本を取り巻く諸問題への強いメッセージが・・・




(くまはち)