公演題材研修③~仙台市天文台でプラネタリウムを見よう~ | 舞台裏

公演題材研修③~仙台市天文台でプラネタリウムを見よう~

みなさま、おはようございますキャッツアイ



今朝6:13の地震、大丈夫でしたか?

久々の大きな揺れにビックリしましたね。


宮城県北部では震度5弱を観測したそうです。

ひきつづき、余震に気を付けたいと思います。



* * * * * * *




さてさて、5月10日(日)「公演題材研修」として



①亘理郡山元町にあります山元いちご農園

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②山元いちご農園内にあるカフェ Berry Very Labo

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③仙台市錦ケ丘にあります仙台市天文台


へ行ってきました。



いつもながら、いっぺんにご紹介しきれないので

何回かに分けて、ご紹介しております。


よろしくお付き合いくださいませ音譜




山元いちご農園を後にした一行が次に向かったのは…



仙台市錦ケ丘にあります仙台市天文台です流れ星




今から60年前、青葉区西公園に誕生した仙台市天文台。

その後、2008年に移転したのだそうです。




旧天文台のプラネタリウム。美しい…。



巨大な望遠鏡。はるか遠くまで見えそうですね。



そして今回の研修の目玉「プラネタリウム」へ。


『今夜の星空散歩』ということで、スタッフの方による生解説の元、

北斗七星、おとめ座、うみへび座など、春の星座ショーを堪能しました。




空には、こんなにもたくさんの星が輝いていたのかと

途方もない気持ちになりました。



そして展示室へ向かいます。

(撮影可とのことです。ありがたや)


かがやく地球に見とれました。

(『ぼくの地球を守って』という漫画を思い出した私)



ワクワクする空間ですね船外




土星の存在感にビックリしました。





展示物を見て回ります。



体感できる展示品もたくさんありました。




ライトで照らしています。



『自転車で月までGO!』

月までの38万キロをみんなで走り継ごうというもの自転車

5月10日現在、約2万6000キロ付近を走行中でした。



「これは何だろう?」




立体的な 『銀河系の星々』でした。




宇宙の歴史を振り返ります。




旧天文台の観測機器。




これらのおかげで、宇宙を身近に感じることができたのですね。



2012年4月重要文化財に指定されたという

「仙台藩天文学器機」の1つ「渾天儀(こんてんぎ)」。


江戸時代の仙台藩の天文学の実態や、

天体観測の精度などの実態を伝える貴重な遺品だそうです。





そして仙台市天文台の駐車場で解散式。

運転手のN也さん&ITOさん、お疲れ様でした!




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以上、「公演題材研修」レポートでした虹

お付き合い下さりありがとうございました。


いちごと宇宙のパワーをもらって

今夜の稽古もがんばります!



(くまはち)