夢フェスタ観劇してきました | 舞台裏

夢フェスタ観劇してきました

みなさま、こんばんはキティちゃん


いよいよスギ花粉の季節が到来しましたね。


早めに病院に行って薬をもらっていたからか

今年は鼻のムズムズがないです。

ありがたや…sei



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さてさて、私は昨夜

第17回登米市民劇場「夢フェスタ水の里」公演を観るため、

登米祝祭劇場へ行ってまいりました~虹


今回上演された夢の舞台は…




中田町偉人伝 近代医学の羅針盤

石川桜所物語 


登米市中田町上沼出身の石川桜所(おうしょ)は、

幕末・明治の時代を生きた蘭方医学者で

維新後には軍医監をも務めた、近代医学の先駆者とのことです。


幕末の医学史を語るに外せない人物だったのですね!

す、すごいお方です。


17:30会場着!

まずは小ホールで同時開催されていた

「石川桜所ふるさと展」から。


桜所さんの業績を伝える貴重な品々を

拝見することができました。



そして18:30開演。


桜所さんとその妻である千里さんとの時間を超えたつながり、

医学を通じて交流が育まれたという、歴史上有名な方達が語る桜所さんの偉業、

ご家族や門弟のみなさんの想い、

桜所さんを大好きな村人のみなさん。


1本の桜の木をよりどころとして、

たくさんの役者の方々が繰り広げる物語…

笑いあり切なさあり、あっという間の1時間半でした。


ラストシーンの桜がとてもキレイでした…桜


上演前や劇中で披露された郷土芸能(獅子舞・鳥舞、神楽)も

素晴らしく、お芝居に花を添えていました。


劇中流れる音楽も壮大で物語を後押ししていました。


大きな背景幕、今回も圧巻でした!



終演後…



演出チームのK子さん&N倉さん&ITOさん。

そして一緒に公演を観に行ったM子ちゃん。




スタッフとして会場内にいたK則さんの姿も!




どんちょうの公演に度々出演して下さっているH紀さん、発見。

今回はなんと「徳川慶喜公」役!

威厳があって少し儚げで重要な役どころでした。




N氏も発見。

桜所さんを捕える役人の役で登場!

「やり切った」感が伝わりますね。




M香ちゃん、発見!

今回は「ばばさま」役として腰を曲げつつ熱演!

メイクもバッチリですね。



ご紹介しきれませんでしたが、どんちょうの会からは他にも

M子さん&Y子さんが衣裳&ヘアメークチームとして

Yさんが照明として参加していました腕。




こちらは、パンフレットに折り込ませていただいたチラシです。

みなさま、お待ちしておりまーすビックリマーク



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今日は千秋楽でした。

今頃は打ち上げでしょうか。


素敵な舞台をありがとうございました!



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今年も夢フェスタからたくさんのエネルギーをいただきましたアップ

どんちょうも次回公演作品がそろそろ決定し、動き出します。




(くまはち)