「夢フェスタ」観劇してきました&第52回公演の脚本選び
みなさま、こんにちは
暖かい日が続いていましたが、今日は肌寒い朝を迎えました。
にわか雨が降っています。
(雪じゃないのでホッとしています)
さてさて、私は昨日
第16回登米市民劇場「夢フェスタ水の里」公演を観るため、
登米祝祭劇場へ行ってまいりました~
今回上演されたのは…
東和町米川の隠れキリシタンをテーマにした
『幸呼里に蝉しぐれは止まず』です。
弾圧を受けながらも、信仰を貫いた信者たちの姿を描く舞台。
出演者の方々の絶妙なかけあいは笑いを生み、時に観ていて切なくなりました。
映像や音楽、背景幕なども見どころの一つですっ。
そして上演前や劇中に披露された郷土芸能、
「狼河原の田植え踊り」や、国指定重要無形民俗文化財「米川の水かぶり」は
圧巻でした。(水の代わりに紙吹雪をまかれていました)
小ホールでは、東和町米川の「PR館」が同時開催されていました
◆隠れキリシタン・製鉄関連の資料
◆米川の水かぶり・綱木之里大名行列を模したマネキン
などが展示されていました。
会場内にいらっしゃった米川の方の丁寧な解説つきで
大変勉強になりました
今日はいよいよ千秋楽です!
午後2時開演の回、ご都合のつく方はぜひ
(詳しくは公演HP をご覧ください)
そして観劇後の熱い気持ちを抱えつつ、どんちょうへ向かいます
第52回公演の脚本選びを行いました。
読み合わせをしているところです
T則くん。
C英ちゃん。
M子ちゃん。
Yさん。
くまはち。
テンポが良くて楽しい脚本の読み合わせ。
ところどころで笑いが起こります。
今回のカメラマンはK則さんでしたっ
夢フェスタから今年もエネルギーをいただきました
登米市のいち劇団として、私たちどんちょうの会も
次回公演に向けてがんばります
(くまはち)