第50回記念公演 総括終了
みなさま、こんにちは
公演から1ケ月が経ちました。
1ケ月前の今頃は、照明&音響チェックをしつつ
役者は15:00からのゲネプロに向けて
別室で昼ご飯を食べていたような…。
う~ん、あっという間の1か月だった気がします。
さてさて、昨夜の公演総括の様子をお伝えしますね
体調不良、用事などで欠席者多数でした。
↓
1時間後、1名増えました。(N也さんの姿勢が変わっていないです!)
制作の総括から行われました。
・チラシのレイアウト
・開場時間
について意見が出ました。(後半につづく)
続いて…
衣裳・小道具の総括が行われました。
(Y子さんはメールにて参加!)
・衣裳・小道具の数がとても多く、役者が混乱しないように
Y子ちゃん、C恵ちゃん達と協力して早くから準備した
・「手ぬぐい」という小道具が1つ増えるだけで、役者の演技の幅が広がり発見があった
・ゲネプロの時はてんやわんやで「どうしよう」と思ったけど、次々と発想が出てきて乗り切れた
とのことでした
小ホールでのY子さんとM子さん。
・M子さん「楽しかった
裏方の楽しさを若手も分かってくれて来ていることがうれしい」
・Y子さん「多少のミスはあったものの、本番はMちゃんと2人乗り切った」
衣装や小道具を変える時、Y子さんがサッと手をかけてくれ、
出番までの集中する時間が増えて助かりました
「眉毛」「ひげ」「ほくろ」なども粘着力が落ちるたび、作り直してくれました
本番中、二人で幕に張りついて役者を支えてくれました。
そこにいてくれるだけで力をくれる、そんな人達です。
そして忘れてはいけないのがこのお方…
自称「ぼうぼうさまの息子」、H紀さん!!
舞台裏の暗い通路を、役者が通る度に足元をライトで照らしてくれたり
ペープサートの置く順番など工夫してくれたり、
空気が乾燥しないように霧吹きをかけたり、
何よりその明るさで雰囲気を盛り上げてくれました
どんちょうの会の心強い助っ人です!!
(ありがたや~)
そして制作の総括の続きです。
・第50回記念公演ということで気合いを入れて取り組んだ
・写真展、題材研修などいろいろできた
・受付はC子さんや若者のおかげで乗り切れた
とのことでした
「受付周りにも、舞台写真やチラシの原画、小道具を展示して
開場時間まで見ていただくのもいいかもしれない」
とN也さん。
「公演後、バックステージツアーやお客さまとの交流があるといいかも」
とK則さん。
などなど、話は多方面に広がりました。
さて・・・、約4か月間に渡る
『どんちょうの会の芝居ができるまで』 を
ブログでご紹介させていただきました。
第50回公演の記事は今回で〆とさせていただきます。
お付き合いいただきありがとうございました!
次回公演は、11月15日(金)、16日(土)登米祝祭劇場 小ホールにて上演いたします。
『第51回公演』 です
詳細が決まり次第、またこちらでご紹介していきますネ
今後とも、劇団どんちょうの会をよろしくお願いします
(くまはち)