公演を支えてくれるスタッフ | 舞台裏

公演を支えてくれるスタッフ

みなさま、おはようございますニコニコ


今日は雲が広がっていますくもり


気温が上がったり下がったりで、体調を崩す方も多いようです。

皆様は大丈夫ですか?




さてさて今回は「縁の下の力持ち」、

公演を支えるスタッフをご紹介します。




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少しの時間も惜しんで、照明や音響の調整をする演出のK則さん。

お客様に最高の舞台をお届けするため、細部にまでこだわります。





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裏方のプロフェッショナルである舞台監督のK洋さん。

困ったことがあるとすぐに飛んできて、

いつもなんとかしてくれます。とても頼りになる方です。






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今回は助演出も務めたH恵さん。



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「ここのセリフの後にこう動くとメリハリがつくと思うよ」

など、演技のアドバイスを丁寧にしてくれる心強い存在です。


冒頭の歌のシーンの動きも、H恵さんが考えてくれました。





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2階ギャラリーの、音響K野さんと照明のYさん。




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ギャラリーから生演奏するJ子先生。



今回の劇中歌の作曲はもちろん、

「ベッカンコおに」「うたよみざる」「かっぱのめだま」など

これまでの「親子劇」の歌に、ふと口ずさみたくなるような、

どこか懐かしくて優しいメロディーをつけてきてくれました。





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シーンごとに、きっかけや音の大きさなど

演出の指示にあわせて調整するK野さん。




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Yさんも、演出の指示にあわせて

目で確認しながら調整して行きます。



照明も音響も、同じ「舞台」で演じる役者の一人だと思います。





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M子さんを始めとする衣裳・小道具チームも大忙しです。



公演中は舞台袖に張りついて、着がえなどを手伝ったり

お弁当の調達、ドライアイスの受け取り…多方面に渡るサポートを行います。





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何やら練習中のN也さんと、

空気が乾燥しないように霧吹きをかけるH紀さん。



N也さんが何を練習していたかと言いますと…


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開演のベルが鳴った後、

お客様に前説(公演前のご挨拶&説明)を行ったのでした。



お客様から笑っていただけて、

出番を待っていた役者(私)も緊張がほぐれた気がします。


新しいこの試み…今後も続くのか乞うご期待です目キラキラ






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H紀さんは「気遣い」と「優しさ」と「場を盛り上げる天才」です。

(胸の名札…21日「パシリ番長」、22日「ぼうぼうさまの息子」と書いてありました!!)


今回はペープサート担当として、上手側で大活躍でした!!



「ナツヤスミ語辞典」や「かっぱのめだま」などの過去の作品にも

コミカルな役柄で登場していますニコニコ





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チラシの折り込みをする受付スタッフの若者たち。

「劇団の顔」として、受付に立ってくれました!!


明るいし、しっかりしているし、頼りになりますニコニコ

すごいな~。




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メイク室では役者がメイクをしていました。

(男性陣はすぐ終わったようです)



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衣裳・メイクのY子さんはハンドマッサージが上手。

K子さんもほぐされていますラブラブ



そして今回の公演は、登米文化振興財団との共催ということで、

祝祭劇場スタッフのOさん、そしてサポーターズクラブのAさんのお二人からも

多大なるご協力をいただきました!



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2階のギャラリーから「ピンスポット」で役者を照らすOさんとAさんキラキラ


仕込みから公演までお世話になりました。





ちなみに「てかてか月の照るばんには」と歌う時、

役者は上手(かみて)側のピンスポットを見上げていました音譜





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ギャラリーから舞台の様子を見守る祝祭劇場の方々と、スタッフ。

なんだかかっこいいですキラキラ




衣裳・小道具作り、仕込みやバラシに力を発揮する劇団員、

制作や宣伝、記録に力を発揮する劇団員など、

今回ご紹介しきれなかったスタッフ、


そしてたくさんの人達に支えていただいて、今回もお芝居を上演することができました。




あらためて、「役者だけでは公演できない」ということを実感しました。




もしこれを見て「一緒に自分もやりたい」「力を発揮したい」と

思って下さった方がいれば、ご連絡をお待ちしておりま~す!!







(くまはち)