「父と暮せば」千秋楽を迎えました
こんばんは。
じゃこ味噌を作るシーンの「おとったん」の真似をして
夕飯を作る時に「えいえいえい」と言ってみたくまはちです。
(分かりづらくてスミマセン)
昨日17日、劇団どんちょうの会 第49回公演 「父と暮せば」、
無事に千秋楽を迎えることができました。
朝は曇り空が広がっていました。
そしてお天気予報通り、夜は雨が降りました。
・・・うむ。湿気があって喉に優しい・・・
毎ステージ100人近くのお客様にご来場いただき、
満員のお客様に見守られながら、全3ステージを終了いたしました。
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました!!
終演後、アンケートにご協力をいただいたお客様がたくさんいらっしゃいました。
いただいたご感想やご意見は、劇団員一同、大切に読ませていただいております。
私たちの何よりのエネルギー源です。
A4用紙のアンケートの他に、ハガキのアンケートもございます。
そちらの方もぜひご利用ください。
皆様の「声」をお待ちしております!
舞台全景、初公開です
昭和23年の広島、「福吉美津江」さんの家です。
千秋楽の終演後、あっという間に解体作業が始まりました。
公演の一瞬一瞬のために造られた
舞台装置、そして小道具や音響、照明など・・・。
目に見えるモノや見えないモノ、空間にも
「ありがとうございました」という気持ちでいっぱいでした。
夜遅くには雨もやみ、澄んだキレイな夜空にたくさんの星が瞬いていました。
皆様は「しし座流星群」をごらんになりましたか?
「美津江」さん役のHさんは、打ち上げ会場の外で見事遭遇したそうです
そして、本日は夕方まで解体作業の続きや道具の片付けが行われました。
小ホールを後にする時
「ありがとありました」とおじぎをしていたHさん。
今後の予定です
公演の総括が始まります。
役者やスタッフ、それぞれの振りかえりの作業です。
その後はしばらく冬休み(冬ごもり?)に入ります。
製作としては公演アルバム作りと・・・、
公演までの間はご紹介できなかったネタバレ写真も含め、
少しずつ舞台写真などをこちらのブログでご紹介していきたいと思いますので、
もう少しだけ?お付き合いくださいませ。
(やっとご紹介できるー!)
(くまはち)