仕込み始まりました
おはようございます。
公演までの間、ブログを毎日更新するつもりのくまはちです。
14日夕方から登米祝祭劇場 小ホールに、
たくさんの舞台装置などが搬入されました。
いよいよ仕込み開始です
「父と暮せば」の世界がカタチとなって現れます。
21:00頃、私が小ホールについた時は、照明のバトンが降ろされ
照明班の方々が作業をしているところでした。
舞台を作る前に、まずやる作業です。
(バトンを降ろせなくなるので)
2階部分から見たバトン。
下から見たバトン。
祝祭劇場のスタッフさんと、照明のYさんがゼラ(色フィルター)を見ています。
アコーディオンみたいでキレイですね
下から舞台監督のKさんが「○○の明かりつけてー」と指示を出し、
2階部分の照明席で音響のKさんが操作しています。
照明班の皆さん、あちこち駆け回って調整しています。
作業が終わり、バトンは元のところに戻りました。
(UFOみたい)
なんと床から舞台がグングン上昇して行きます。(可動式の舞台!)
下手側も上がりました。
(高さ調節は劇場スタッフさんが行います。神業!)
上昇して現れた舞台の前に、更に舞台を広げます。
土台を置き、パネルを乗せて固定します。
ものすごい早さでした。
あら・・・「蛍の光」の音楽が聞こえてきました。
この日の作業はここまで!
15日は、パネルにパンチ(カーペット?)を貼るところからスタートです。
(くまはち)