土曜日は、TPPと中国についての勉強会に参加してきました。

TPPについては、日本版ティーパーティ「東京茶会」事務局長・渡瀬裕也さんの講義を受けました。


東京茶会

事務局長・渡瀬裕也さんブログ


一部の政治家、学識者、有識者、業界団体、マスコミは、声高に「TPP亡国論」唱えていますが、渡瀬さんの講義では、客観的な数値データを使いながら、東アジアにおける広域連携、APEC(FRAAP)、CEPEA(ASEAN+6)等の状況を踏まえた上で、TPPの位置づけ、必要性の解説がありました。


内閣府国家戦略室(政府は情報公開してないじゃないか!という方のために)


正しい歴史意識、正しい数字意識、人間についての常識を持って考えるべき、というお話もあり、私自身、感じることが、とても多い時間でした。

講義の中にもありましたが、諸外国との交渉の中で、日本はまだ「『日本は』どうしたらよいのか」という鎖国的視点で考えることが多く、米国のように「『世界にとって』どのようにすべきか」という視点で考えることができないままでいます。

しかし、あらゆる経済指標や、世界各国(特にアジア諸国)首脳の日本に対する発言・行動を見れば、現代の日本は、世界を代表する先進国であることは事実で、「外国を頼る国」ではなく「外国から頼られる国」、であり、「世界ルールを守る国」ではなく「世界ルールを決める国」である、というのが正しい考え方であろうと思います。


残念なことに、教育現場では、自虐史観教育も根強く残っていて、終戦以来、日本は、国家として「自立」できない状態が続いていますが、本当の意味での主権国家を築いていくためにも、一人一人が、勇気をもって『大国としての自覚と誇りと責任』を掲げ、「今『世界に対して』日本は何をすべきか」を真摯に考え、行動していける国にしていければ・・と思いました。


長くなったので、中国問題は、改めて書きたいと思いますが・・・


2012年は、1月台湾、3月ロシア、秋中国、11月米国、12月韓国・・・

日本を取り巻く、各国の状況が一気に変わる可能性のある年です。

隣国の大国の動きも活発な中、来年、日本にとっては、本当に、重要な「勝負の年」が訪れると思います。

座して亡国を待つか、日本!「安心・安全」の土台は「防衛」と「防災」

中国人民解放軍の正体


私は、子供達に、素晴らしい国を残していきたいと思っています。

そして、それは「誰かがやってくれる」のではなく、毎日を頑張っている、日本人一人一人の、ちいさな思いと行いが集まった時に、必ず実現するのだろうと思います。

明日も世界中の人達にとって素晴らしい一日となりますように。