畑を耕しながらグモーニン☆
日曜日はコチラちゃん４０周年の鈴鹿サーキット。
可愛いチューリップが咲いてたりして(←写っとらへんがな)、
ここに来るとああ、春やなあ・・・
っていうか、
気温24度超えで初夏みたいな１日だったけど、
・・・で
このところの春恒例、
2輪スーパーバイクとともに開幕のスーパーフォーミュラ第一戦に行って来ました。
可愛いチューリップ・・・(また写っとらへんがな)
わちゃわちゃグリッドウォーク。
バイクスタート！
こちらは高橋巧くんが土曜日のレース①日曜日のレース②ともにぶっちぎりの完勝。
しかし、２位以下は大接戦。
優勝争いはさておき、クリーンで面白ーいレースでした。
荒れに荒れたスーパーフォーミュラ、スタート。
優勝はニック。
２位に山本くん。
・・・と言うと、まあ順当かという感じですが、
この結果が出るまでには紆余曲折ありまくりで・・・。
とまあ、大混乱=カオスな開幕戦でありました。
言いたいこといっぱいだけど、ここでは置いといて(←置いとくんかよ)✋
観る予定なかったけど誘われたら断ったらいかんシリーズ(そんなシリーズあったんか)で・・・
『ハンターキラー ～潜航せよ～』。
ロシア近海でロシアの原子力潜水艦を気づかれること無く追尾するアメリカ海軍原子力潜水艦。
するとアメリカ原潜の目の前でいきなり爆発するロシア原潜。
自分たちの魚雷は外れたのに。
さらにそのアメリカの原潜も・・・。
このただ事ではない事態に、艦長を命ぜられたのがジョー・グラス。
彼が率いることになったのは、攻撃型原潜¨ハンターキラー¨。
彼らは、捜索に向かったロシア近海で、無惨な姿のロシア原潜を発見。
そこで生きていた船員と艦長のアンドロポフを救出し、捕虜とします。
同じ頃同時進行で、地上ではドネガン隊長率いるネイビーシールズ精鋭舞台が極秘偵察活動。
それによって、ロシア国内で世界を揺るがすとんでもない陰謀かを企てられつつあるのが判明します。
この未曾有の危機を回避するため、ハンターキラーには限りなくゼロに近い成功率のミッションかを課せられることに。
グラス艦長はその任務遂行のため、ネイビーシールズのビーマン隊長とタッグを組み、禁断の作戦の実行を決断するのですが・・・(軍の上層部もこの作戦には半信半疑
)。
)。というお話。
トレーラーを見ると、ドッカンバッカンのよくある潜水艦戦闘アクション映画に見えますが(まあそうではあるけど)、
このロシアとアメリカが一触即発になるストーリーがなかなか面白くて、ヒリヒリ感満点でたまりません。
潜水艦って、水の中を伝わる音で敵の存在を探ったりするので、
その息を潜めて相手の追跡を逃れようとするとこなんか、見てるこっちが息も出来なくなりますよ(笑)。
ああ、コネリーさんの『レッド・オクトーバーを追え』以来の戦艦ドキドキモノ映画です。
アクションシーンだけでなく、
アメリカ対ロシアの心理戦というか、
相手のどこを・・・
相手の誰を・・・
信用するのか・・・疑うのか。
そんなヒューマンドラマでもあります。
圧の強い俳優代表の2人、ジェラルド・バトラー(グラス艦長)とトビー・スティーブンス(ビーマン隊長)がカッコいいです。
トビーの最初の登場シーンなんかすんげいクソ野郎だけど、イカしてる(やや死語💧)んだな～。
そわの2人の絡み、最高です(←ほとんどないけどね
)。
)。ちなみに苦悩するロシアのアンドロポフ艦長を熱演したミカエル・アンドロポフさん。
この作品の公開前に残念ながら亡くなってしまったそうです・・・🛐
それと、国家安全保障局(だったっけ💧)のジェーンさん役でリンダ・カーデリーニ。
『グリーン・ブックオフ』で、トニーの奥さん役やってたリンダさんですよ。
←別人の凛々しさ(笑)。
そんな『ハンターキラー』。
思ってたよりずーっと力作大作で、
思ってたよりずーーーっと面白かったです。
ぜひ劇場で
さてさて、
一気に暖かくというか暑くりなりました・・・からのぼちぼちゴールデンウィーク直前の火曜日。
この後もお元気で
ご機嫌さんでよろしくどうぞ～(*￣ー￣)