ニキビに対する刺激は禁物です。それはもちろんクレンジングにも言えることですが、だからといってニキビがある時はクレンジングをしない方がいいと言う訳ではありません。それは、ニキビの原因は毛穴の詰まりにあるからです。なので、ある程度の洗顔は行ない汚れは落としていかないとニキビは悪化してしまいます。
クレンジング剤はいくつかのポイントを意識して、ニキビに優しいものを選ぶのがおすすめです。まず、ひとつめのポイントです。なるべく洗浄力の低いものを選びましょう。一般的には、化粧落としシートやオイル洗顔など、スルッと汚れが落ちるものが洗浄力が高い傾向にあります。反対にクリームやミルクタイプのものが洗浄力が低めです。
ふたつめのポイントは、含まれている油分が少ないものを選ぶということです。クレンジングに含まれる油分はアクネ菌の好物なので、ニキビをさらに悪化させる原因となってしまいます。
3つ目のポイントは、肌とクレンジングの間の厚みについてです。肌とスキンケアする手が直接触れる薄いクレンジングは、ニキビを刺激するので良くないです。例えば、化粧落としシートは直接肌に触れているので良くありません。しかし、クリームタイプの洗顔料はよく泡立てると洗顔の際に泡を介してしか手と肌がふれあいません。このようなタイプの方がおすすめだということです。
ですが、ここで注意すべきポイントがあります。洗浄力が低いということは、肌には優しいけれど同時にメイクを落とす力も弱いということです。なので、いつも通りのクレンジングをしていてはメイクの落とし残しをしてしまうこともあります。すると、次はそれが肌への負担になってしまいますし、肌荒れの心配もあります。なので、洗浄力の低いクレンジング剤を利用する時には、いつも以上にしっかりと時間をかけてメイクを落とすようにしましょう。
また、ニキビの気にならない部分でしっかりメイクをしている部分であればそこだけは洗浄力の高いものを使うのもおすすめです。
