桃太郎の蔵書票 桃太郎の蔵書票 蔵書票はその本の持ち主を明らかにするための小紙片 15世紀にドイツで始まったといわれている 本が高価な時代盗難防止の目的もあったらしい 日本では蔵書印が使われていたが 明治末頃から蔵書票も使われるようになった コレクションアイテムとして 収集や交換会も行われている 木版画の蔵書票 なんとも楽しげな桃太郎柄 所蔵本への愛情が伝わってくるようです