桃太郎のお茶碗

犬山市の桃太郎神社すぐそば、レストラン桃太郎で発見したお茶碗。

時代を感じさせるな髪形をした桃太郎と、先のとがった桃、そしてきび団子の絵。そして犬山の文字。お土産品として作られたのだろう。

桃太郎のお茶碗は多治見で焼かれたものが多い、このお茶碗も多治見か瀬戸で焼かれたものだろうか。

今日から3月、桃の節句が終われば、端午の節句に向けて桃太郎コレクターの季節です。今年は、愛知県陶磁器資料館で郷土玩具の展示会が2月23日から3月23日まであるので、瀬戸市に行く時、立ち寄るのを楽しみにしています。