こんにちは☀

またまたお久しぶりです…皆さん元気ですか?


今日は午前中美容院でそのまま一人ランチの時間をもらいました!




パンケーキ目当てで来たのにパンケーキはおやつ時間の提供みたいで頼めず泣き笑い
でもパスタ美味しかった✨


悔しいからモンブラン追加指差し←ダイエットわい
うんま




そんでいろいろ書きたいことは溜まってるんですが、今日は何より私のなかでトラウマになった家庭内事故二連発(いずれもいくらちゃんえーん)をお送りします…凝視


一発目
前回のブログで少し触れましたが、

事件が起こったのは帰省中。

私の実家は何度も書いてますがめちゃくちゃ危険がたくさんなので、ほんとにいつも気を張って気をつけてたんですが、まさかの母親の家で起こりました悲しい
※私の実家は両親離婚していてそれぞれ別に住んでいます。



その日は確か10時くらいに着いたんですが、すでに30度近い気温のなか、クーラーが壊れてるだかで居間は網戸&扇風機のみの状態でした。


なので子どもたちは肌着にさせて、汗を拭き拭きお昼を食べたら帰ろうかと言っていたところでした。
写真右手に見える大きい窓からそのまま縁側に出られる構造です。



ちょうどそんなとき、この大きな窓から、ゴミ収集車が目の前にとまったのが見えました。

私はたまおちゃんに、
「ゴミ収集車だよー!お家のゴミ収集車と色が違うねー」とか言いながら、よく見えるようにたまおちゃんを抱っこして窓際に立って見せてたのです。


その時ふと足元を見ると、いくらちゃんが隣で網戸に顔を押し付けてる…


あ、やばい…


と思ったら、いくらちゃんが顔面に体重をかけているせいで見る見るうちに網戸と窓枠の間に隙間ができてきて…


やばいやばい…


と思うのに、たまおちゃんを両手で抱っこしてるからとっさに手が出なくてえーん
夫はのんきに後ろでビールをもらってる💢


そしたら案の定、網戸の窓枠から網が外れてしまって、いくらちゃんが顔面からコンクリートの縁側に落っこちてしまったのですえーん

たぶん、私が最初に気づいてから1〜2秒の出来事でした。


慌てて抱きおこすと、大泣きするいくらちゃん…
急いで怪我の状態を把握しようとしてると、急に泣き止んでなぜか眠ってしまったんです。
顔はだんだん真っ白になってきて。


こりゃまずいといくらちゃんを夫に託し、母に近くの病院を聞いて電話し、
(大きめの総合病院に電話したら理由覚えてないんですが小児科に行くよう言われて近くの小児科にかけました)
診てくれるということだったので慌てて車で向かいました。
お盆で帰省中だったけど、その日は月曜日だったから小児科は普通に開いていたみたいです。ラッキーだった…


いくらちゃんの保険証を持ってきてなかったんですが、夫は保険証を携帯していて、夫の扶養であることを伝えたら保険で対応してくれました(念のため万札用意していきましたが…よかった…)


車に乗せる頃(たぶん事故から10分くらい?)には目を覚まし、そこから病院に着いた5分後くらいには笑顔も出ていつものいくらちゃんに戻ってほんとにホッとしましたえーん


小児科に着くと空いていてすぐ見てもらいましたが、
意識もハッキリしているし、頭蓋骨や鎖骨が折れている感じもないので(頭から落ちると鎖骨を折ることが多いみたいです)
しばらく様子見でいいと。
落ちた直後に眠ったり顔色が悪くなったのは一時的に脳が揺らされて脳震盪のような状態になったと思われると。
この日から最大一週間くらい、嘔吐、意識消失、ほか普段と様子が違うことがあればすぐ受診すること。

こんな話がありました。 


安静にさせておいたほうがいいですか?
と聞きましたが、いくらちゃんの様子を見て(診察室のなかでも動きたくて暴れ回ってました昇天)
「うーん…無理でしょ笑。普通でいいですよ」
泣き笑い


とにかくこのときホッとしたのと自己嫌悪で
「私がちゃんと見てなくて…えーん」と半泣きになってしまったんですが、優しい先生で
「いや、目を離さないなんて無理ですよ。とにかく今のところは心配なさそうなので様子見ておいてください」と言ってもらいました。



会計のときも一人ご機嫌でソファを登り降りしたり駆け回るいくらちゃん…
看護師さんたちからも「元気でよかったですねーニコニコ」と声をかけてもらいました。


そのあと一週間様子見していましたが、自宅でも保育園でも変わった様子はなく無事に一週間を超えることができました。


ほんとによかった、気をつけないとなーと反省したのもつかの間、第二の事故が起きるのです凝視



二発目

それは平日のワンオペお風呂のときに起きました。
2人をワンオペで入れるときはたまおちゃん→いくらちゃん→自分の順で服を脱がせ、かけ湯をして2人を浴槽で遊ばせている間に自分を洗い、その後いくらちゃんとたまおちゃんを順番に洗って上がる、という流れです。
※ええ、私が湯船に浸かる時間はありません昇天幼児2人ならそんなもんですよね??でもこれから冬になるしちょっとは浸かりたいな…


普段は私が脱いで洗い場に入った段階でお風呂の蓋を開けてお風呂おもちゃを散りばめるんですが、その日はなぜか2人を洗い場に入れたあとお風呂の蓋を開けておもちゃを出してしまったんです。


で、私は脱衣所でチラチラ見ながらメガネを外して服を脱いでました。
ちなみに私はド近眼&強烈な乱視なのでメガネを外すとほんとになにも見えません(なので子どもと入るときは顔を洗うとき以外メガネしてます)

で、その流れで髪をとかそうと洗面台(少し浴槽が死角になります)に一歩移動した瞬間、何か違和感というか、何かの音がしたというか、とにかくちょっと気になったんです。

で、何だろとお風呂のほうに目線をやると、いくらちゃんがいない!!


慌てて浴槽を見ると、
いくらちゃんがまるでお人形のように目を見開いたまま浴槽のお湯のなかに横たわってたんですえーん


一瞬何が起こってるか理解できなかったんですが、慌てて腕を引っ掴んで引っ張りあげて、名前を呼びながら背中をバシバシ叩きました。
一瞬呼吸ができてなかったんですが、次の瞬間には大声で泣き出したいくらちゃん。


よかった、息できたえーんえーん


びっくりして目をぱちくりさせながらしばらくびーびー泣いてましたが、抱っこして少しすると落ち着いて普段のいくらちゃんに戻りました。
たまおちゃんは別なほうを見て遊んでたので何が起こったかわからずキョトンとしてました。


どうやら湯船に浮かんだおもちゃを洗い場から腕を延ばして取ろうとして、頭から落ちたみたいです悲しい

これまで体を洗ってあげてるときとかも何度もそういう仕草を見てきていたはずなのに、どうしておもちゃを浴槽に出してその場を離れてしまったんだろう、と本当に後悔しました。


そして、気づくのがあと30秒でも遅かったらもしかしていくらちゃんは死んでいたかもしれない。

このタイミングでリビングに忘れ物を取りに行ったり、たまおちゃんとトイレにいったり、もしくはいつもよりのんびり髪をとかしていたら、本当にいくらちゃんの命がなくなっていたかもしれない、と、本当に本当に怖くなりました悲しい


その日のことは夫にも共有してお互い気をつけようと話しました。
お風呂の事故が怖いので最近お湯の量を減らしたりして(110リットルとかで大人のお腹くらいまでしかないです笑)気をつけていたつもりでしたが、全然甘かったです。


浴槽に沈んだときのいくらちゃんの顔、大きく見開いた目、もがこうとした形跡のある右手、お尻から太ももの愛らしいライン…それが脳裏に焼き付いて忘れられません悲しい


言い訳ではないですが、たまおちゃん一人のときはこんな事故ありませんでした。
いまでもそれぞれと一対一のときは余裕すら感じます。
でも子どもが2人になるといろんなことが二倍どころか二乗になる気がします。


この二連発を受けて、これまで以上に気を引き締めなければ!という自戒の念と、みなさんもどうか気をつけてほしいということを込めてブログに残しました!


私を反面教師にして、みなさんほんとにほんとに気をつけてくださいね!!!!




そんな我が家の兄弟はおかげさまで元気でございます。
おやつはどんなときもソファで並んで食べる主義だそうです。
ムッシャムッシャムッシャムッシャ