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不倫とは全く関係ない記事です!
どうも、どんべえです。
昨年末の韓国出張の後日談。
コロナもインフルもビンデミックも大丈夫だったのに、帰国後ウィルス感染に気付いた。
それは、ハッピーウィルス!
ハッピーウィルスとは、韓国の歌手ヨヨミさんのキャッチフレーズだ(笑)
ヨヨミさんは主にトロット(韓国演歌)を歌われてる。
人によってはクセが強いと感じるだろう。
日本の演歌同様、こぶしやビブラートを強くかけてるから。
ここ最近のJ-POPは、ノンビブラートが主流。
かけていても浅く短く。
なのになぜ俺がトロットに惹かれたのか、分析してみました。
「好き」という気持ちに理由なんてないけどね!
「不倫女が言いそうなセリフだな」
そのいちばんの理由は、DAM精密採点にあると思う。
この採点の攻略にはビブラートが欠かせない。
ビブラート&ロングトーンの得点アップはもちろん、安定性の回復にも役立つそうだ。
1秒以上かけるのが良いとされている。
高得点の方のDAM★とも録音や録画を参考にするのだが、ほとんどの人がビブラートを多めにかけてる。
表現力を上げる為、こぶしやヒーカップ、しゃくり、ハンマリングなども多用しがち。
そういった歌い方に慣れてたから、トロットはとても心地よかった。
そして演歌同様、歌の構成がシンプル。
最近のJ-POPのように音程の上下が激しかったり、やたら転調したりしない。
そういう曲もすごく好きなのだが、シンプルな曲は自分にとって目新しかった。
YOASOBIさんのアイドルなんて、1秒以上 音が伸びる箇所がほぼ無いのでこんなチャートになりがち。
ビブラートもロングトーンも無理だし、安定性も回復しないってばよ。
メロディがやや難しかったでしょうか?
激ムズだってばさ!!
今回は、日本人に受け入れられやすそうなヨヨミさんの動画を紹介しますね。
マイケルジャクソンさんの「Beat It」のカバー
他にマドンナやシンディローパーなどもカバー。
BTSの「ダイナマイト」
他にビッグバン、ブラックピンク、BoA など。
チョーヨンピルさんの「釜山港へ帰れ」
多くの日本人もカバーされてますね。
松田聖子さんの「青い珊瑚礁」
他に「夏の扉」や石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」も。
マイケルジャクソンさんの時もそうだけど、カバー動画は雰囲気も似せてる!
NiziUやTWICEなどのプロデュースでもおなじみ、J.Y.Parkさんプロデュース
ヨヨミさんの「村の愛の歌」
今日はこのへんで。
ハッピーウィルス、まん延しちゃえ~(笑)
それでは、また。
どんべえでした!