*初めての方は、こちらをご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、どんべえです!

 

 

今回もドラマ「恋する母たち」

サレ夫視点による独断と偏見で解説!

 

 

 

 

*まだ前回までのドラマを見てない方は

 ネタバレ注意!

 

 

 

 

 

それでは、本編をどうぞ。

 

 

 

 

 

 

これまでの、あらすじ

 

#1 序章

#2 エレベーターに閉じ込められた

#3 失踪した夫との再会

#4 罪滅ぼしに夫婦二人で温泉へ

#5 不倫に巻き込まれる子供達

#6 不倫疑惑の芸能人

#7 不倫脳、のり子

#8 ゲス男、丸太郎

#9 古臭いドラマ

 

 

総括1:石渡家

総括2:蒲原家

総括3:林家

 

 

 

 

 

 

 

「恋ははの記事は

 今回で最後ですよ~」

 

 

 

 

 

 

 

 

シゲオは不倫されても

怒った様子は、あまりなかったけど、

これでは

「男性は不倫されても
 たいして苦しまない」


と、勘違いされてしまいそうだ。



実際、発覚後すぐ離婚する男性は多い。

経済的に女性より有利なのもあるけど、
一般的に男性の方が
「忍耐」が弱いからではないだろうか。

不倫された苦しみからすぐに逃れたくて
離婚する男性は多いと思う。



シゲオには、赤坂との不貞を発見した時
すぐに姿を現さず、もう少し泳がせて
探偵雇ったり弁護士に相談して
不貞者達に制裁を与えて欲しかったな。

他のサレ側はシタ側が行方不明だったり
自分にも やましい事があったり、
不倫者が弁護士だから制裁を与え辛い
っていうのもあったろうけど…


蒲原家が、のり子の逆襲で
社会的制裁を受けたけど、
それは不倫した事への罰ではない。

不倫者の誰一人として
慰謝料の請求を受けてないのは
ちょっと甘すぎると思う。









「でも、それらを網羅するのは
 ワンクールじゃ全然足りないな!」

ニヤニヤ









「そうでなくても後半
 駆け足だったからね」














この作品の趣旨は

「不倫は疑似体験にとどめて欲しい」

という事のようだけど、
制裁を受けるところまで体験しないと

このドラマを見た人が



「不倫しても、2回までならOK」


「バレなきゃ大丈夫」


「旦那ともしてれば

 妊娠しても言い逃れできる」


「一線を越えなければ何してもイイ」


「サレた人は報復で自分もスルのが普通」

 

 

「不倫サレたら離婚すれば良い」

 

 

「籍を入れなきゃ、やりたい放題」


「男は不倫されても苦しまない」


「旦那に言われた通りにしてれば、
 (今回の場合、優子が眼鏡をかける事)
 不倫してても欺けられる」


「仕事で自分を追い込めば許される」


「玄関や車や多目的トイレでも
 人目をはばからず衛生面も考えずに…」




なんて勘違いする人が増えそうで怖い。









「玄関で…なんてあったっけ?」チーン







「あ!それは原作のエピソードだった」








「多目的トイレで…なんてあったっけ?」ゲロー







「そ、それでは、また。
 どんべえでした!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不倫を踏みとどまらせる、という意味では

原作ほどメッセージ性は無かったけど

ドロドロした感じはなく、

イイ感じで終わったので

これで良かったと思います!

 

ドラマで この作品に興味を持たれた方は

是非、原作も ご覧下さい!

 


 

 

 

 

あの人は また失踪するし、

痛い思いをしたはずなのに

相変わらず女遊びしてるヤツはいるし、

元夫の優しさに気付いたはずなのに

またもや性欲に溺れてるし…

 

こんなの、ドラマじゃ批判を浴びるね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロフィールで、

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