＊初めての方は、こちらをご覧下さい。
どうも、どんべえです！
今回もドラマ「恋する母たち」を
サレ夫 視点による独断と偏見で解説！
と言っても原作もドラマも見てないので
基本的には、公式サイトの
「あらすじ」を元にしてます。
原作を読んだ方の話によると
不倫に引きずり込むような作品では
無いようなので、
ドラマにも その意思が伝わってる事を
期待します！
それでは、本編をどうぞ。
前回のあらすじは、こちら。
石渡杏は11年ぶりに斉木巧と再会した。
巧は８年前に妻と正式に離婚し、
今は週刊誌の編集部で働いていた。
杏は巧から与論島で夫の慎吾らしき
人物に会ったと聞かされ驚く。
「巧は何でわざわざ、
そんな事を杏に伝えたんだ？」
「知らんがな」
慎吾は「港洋一」と名乗って
観光ガイドをしていて、
駆け落ち相手である斉木の妻とは
すでに別れていた。
さらに、驚くべき事実を聞かされ
杏は茫然とする。
「驚くべき事実って何だろう」
その頃、林優子は部下の赤坂剛と
停電中のエレベーターに
閉じ込められていた。
「停電で閉じ込めって！
専用バッテリー積んでないの？」
夫を心配させまいと電話をしたり、
「息苦しくない？酸欠じゃない？」
などと動揺する優子に、
赤坂は普段の沈着冷静な上司とは違う
一面を見てこれまでにない感情を抱く。
「吊り橋効果だな！」
「閉じ込めによるドキドキを
恋愛のドキドキと
勘違いしたんだね～」
一方、今昔亭丸太郎とのドライブから
帰宅した蒲原まりは、
丸太郎の突然のキスを思い出すと
全身から力が抜けてしまうようだった。
そんな まりの心を読んだかのように、
丸太郎から連絡が入り･･･。
「人妻に猛アプローチした落語家か！」
「突然のキスは
強制わいせつ罪、
迷惑行為防止条例違反、
暴行罪になる場合があるよ！」
斉木と別れ帰宅した杏は、息子に
「お父さんが見つかったようだ」
と伝えるが、
「最初から父親はいないと思っている。
お母さんが会いたいなら邪魔はしない」
と部屋にこもってしまう。
「女と失踪して１１年も音沙汰無い奴が
父親だなんて嫌だわっ！」
そして、義母にも知らせると、
「本当に慎吾か確かめて来てほしい」
と頼まれるのだった…。
「テメェの息子だろうが！」
「不倫するような人の親は
毒親が多いよ！」
翌日、杏とまりは、優子の声掛けで
ファミレスに集まることになった。
優子の息子が
数学の試験問題の予想をしたので、
杏、まりの息子に渡して欲しいと
託されたのだ。
息子たちの話をしながら、
やがてワインで酔いが回ってきた３人は
与論島にいるらしい杏の夫の話題になる。
「ドラマ＃３は、今晩１０時放送！」
「それでは、また。
どんべえでした！」
