｢どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園や自宅でのベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います～
今回のブログは8/11(日)での菜園から、猛暑の中収穫を進め、ついに最後の収穫となったキャベツの様子について、アップしたいと思います～
どんべい菜園で言うところの８号畝半分でキャベツを育てています
強烈な猛暑の日差しを緩和するため、防虫ネットの上から遮光ネットを被せています
育てているキャベツはタキイ｢初秋｣
今年秋からスタートするキャベツのリレー栽培に向けて、そこそこ耐暑性がある｢初秋｣がどれぐらい暑さに耐えられるのかを見るため、実験を兼ねて１年前倒しで栽培してみようと思い、4/7に種まきを行なっていました
すると、早くも6/16には結球態勢に入っているのが確認出来、7/6には成長確認を兼ねて試し採りをしていました
そして、7/20には本格的な収穫を始めており、以後毎週のたびに収穫を進めていました
ほぼ毎週のたびに収穫を進めていたら、畝にはあと残り１玉になりました
この｢初秋｣は暑さに強い品種だとは聞いていましたが、まさかこの猛暑下の７～８月にキャベツが採れるとはとても信じられないです
結球の様子を見てみると、高温による障害なのか、一部の葉が変色している様子です･･･
見た感じ小玉ではありましたが、ほんとにこの猛暑の中、何とかここまで頑張ってくれました
と言うことで、早速、収穫することにしました～
小玉ながら８月だと言うのにキャベツ、採ったど～
最後の収穫を終え、畝はマルチだけの状態になりました
次作にはニンジンを栽培する予定なので、近いうちに畝の準備を進めたいと思います～
と言うことで、今回のブログはここまで～
ご覧いただき、ありがとうございました