「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園や自宅でのベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは5/11(土)での菜園から、トウガンとなりくらマクワの畝の準備を行なった様子について、アップしたいと思います~
今回、トウガンとなりくらマクワを栽培する場所は、どんべい菜園で言うところの2号畝
育てようとするトウガンはタキイ「姫とうがん」と、なりくらマクワはブロ友のkazuちゃんからいただいた種
ベランダ菜園でトウガンは4/6に、なりくらマクワは4/14にそれぞれ種まきしていました
種まきから1ヶ月ちょっとが経ち、トウガンはようやく本葉3~4枚目のサイズに育って来ました
ウリ科野菜の割には成長が遅いようですね・・・
そして、なりくらマクワはあともう少しで植え付けが出来そうな感じに育って来ています
ベランダ菜園であともう少ししっかりと育てたいと思います
そして、いつでも苗が定植出来るように、先に畝の準備を完成させておこうと思います
まずは、野良猫避けに被せていた古マルチを剥がしました
土の方はすでに4/29には牛ふん堆肥や有機石灰などを混ぜ込んで、電動耕運機を使って耕運していました
今回は畝を2つに分割して、トウガンとなりくらマクワを栽培する予定なので、軽く鍬を入れて土をほぐした後、畝を立てました
今回も、ウリ科野菜でいつもどんべいが行なっているデベソのような「鞍付き」の畝にしており、水はけが良くなる効果を期待したいです
その上から黒マルチを張り、しっかり裾を埋め込みました
「鞍付き」なので少々いびつな感じになってますが、その割には珍しく綺麗に張れたのではと思います
この日は隣のなりくらマクワを育てる畝も立てて、マルチを張っています
こちらもトウガン同様、「鞍付き」の畝になっています
これでどちらも畝の準備は整ったので、あとは苗の成長を待つばかり
どちらも遅くとも5月末までには定植したいと思います~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました