｢どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います～
今回のブログは1/4(木)での菜園から、長ネギ畝の空いた場所にコマツナとミズナを定植した様子について、アップしたいと思います～
どんべい菜園で言うところの２号畝の端っこで葉物野菜を育てていましたが、1/3にすべて収穫していました
いったん更地に戻りましたが、長ネギ栽培のためのあぜ板をもうしばらく着けたままにするので、場所が空いたままとなります
短期間にはなりますが、もう１回葉物野菜を育ててみようと思います
と言うことで、矢継ぎ早となりますが、牛ふん堆肥と元肥を混ぜ込むことにしました
あぜ板があるため鍬を入れられないので、移植ゴテを使って残った根っこを取り除き、丁寧に耕しました
手動耕運後は表面を平らに均しました
間髪入れずの連作となりますが、アブラナ科なので大丈夫でしょう
今回、定植する葉物野菜はコマツナがダイソー｢はやどり小松菜｣、ミズナがトーホク｢サラダ京水菜｣
自宅のベランダ菜園で、コマツナは12/9と12/17に、ミズナは12/17にそれぞれ種まきを行なっており、このぐらいの大きさに育って来ました
今回はセルトレイからの定植なので、杭を使って植穴を開けました
測ってませんが、たぶん株間は10cm間隔ぐらいだと思います
まずは、12/9種まき分のコマツナを６株、一列に定植しました
目見当で植穴を開けたので、多少ガタガタしてますがご愛敬です
続いて、12/17種まき分のコマツナとミズナを６株ずつ、定植しました
こうして見ても、やはり12/17種まき分はだいぶ小さいですが、しっかり大きく育って欲しいですね
暖冬傾向とは言え、露出だと成長が遅くなるので、上から不織布を被せておきました
この時期の葉物野菜は虫の心配が少なく育てられるので、出来れば綺麗に育ったものが収穫出来るとうれしいですね～
と言うことで、今回のブログはここまで～
ご覧いただき、ありがとうございました