「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園や自宅でのベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
年明け以降、今年の菜園をどんな感じにするのか、エクセルで作っている管理表をにらめっこしながら、いろいろな妄想を膨らませています
そんな中、2024年にチャレンジしてみたい抱負のようなものをいくつか考えており、今回はそれを忘備録を兼ねてアップしてみようと思います~
なりくらまくわの栽培
まず1つめのチャレンジはなりくらまくわの初栽培です~
愉快な皆さんが昨夏、軒並み栽培されており、ブロ友のkazuちゃんのご厚意で種を分けていただいたので、初チャレンジしてみようと思います
kazuちゃん、ありがとうございます~
狭小菜園なのでそれほど広い場所が取れませんが、イメージとしては三年前に大玉スイカを地這い栽培した時のような感じで育てるつもりです
たぶん狭い畝で何度も蔓が折り返し、しっちゃかめっちゃかになりそうな予感ですが、うまく収穫することが出来るよう育てたいですね~
トウガンの立体(空中)栽培
続いてチャレンジしてみたいのはトウガンの立体(空中)栽培です
昨年、奥さんからトウガンを栽培してみて欲しいとリクエストがあり、狭小菜園で栽培可能なのかいろいろと調べてみました
すると、どうやらミニトウガンなら立体栽培で栽培出来そうだとわかり、例年のカボチャや小玉スイカの応用で栽培してみようと考えています
育てる予定のトウガンはタキイ「姫とうがん」
毎年、滋賀の姉さんが栽培しているのでおなじみですが、ミニ種でも1果1.5
kgもあるので、かなり支柱を補強させる必要がありますが、うまく収穫出来るよう育ててみたいですね~
キャベツのリレー栽培
続いてチャレンジしてみたいのがキャベツのリレー栽培です
こちらもブロ友のkazuちゃんが、夏場も途切れることなくキャベツの周年栽培に成功されており、いつか真似してみようと思っていました
ところが、どんべい菜園は夏場がかなり暑くなる地域なので、冷涼な気候を好むキャベツには不向き・・・
なので、夏場を外してのリレー栽培ならどうにか真似出来るかもと思い、こんな感じで今年秋から来年初夏までのスケジュールを組んでみました
夏場2ヶ月ほど収穫が途絶えますが、うまく行けば残り10ヶ月は毎月コンスタントに収穫出来ることになります
「このみ姫」と「春波」はどんべい菜園でいつも育てている品種で、新たに「初秋」と「彩音」を加えて、4種類でリレーさせてみようと思っています
種は既に手元に届いているので、果たしてうまく途切れることなくバトンを繋げるのか、チャレンジしてみようと思います~
と言う感じで、2024年にチャレンジしてみたいことを忘備録を兼ねていろいろと書き出してみました
とにかく失敗しても楽しめるのが家庭菜園の良いところなので、今年も楽しみながらいろいろ新しいことにチャレンジしてみたいと思います~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました