「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います～
今回のブログは5/2(火)と5/3(水祝)での菜園から、ネット通販で購入したキュウリの苗を定植した様子について、アップしたいと思います～
予定より少し早い4/19に、予約していたキュウリを含めた今年の夏野菜の苗が到着していました～
今年栽培するキュウリは、左がタキイ｢VR夏すずみ｣と、右が同｢Vロード｣の２種類になります
毎年１株からの収穫100本超えを目指しているものの、いまだ未達成なので、今年こそは達成出来るよう育てたいですね～
と言うことで今回、キュウリを定植する場所はどんべい菜園で言うところの３号畝半分で、4/15には畝の準備を終えていました
例年、キュウリはマルチなしで栽培しているので、まずは畝を成型するところからスタートしたいと思います
畝の周りを土手のように押し固め、中央部分を凹型にすることで水分を好むキュウリが水切れしないよう、どんべい独自流の畝をまずは完成させました
そして移植ゴテを使い、株間55cmで植穴を２ヶ所開けました
そこへ根が活着しやすいよう、たっぷり水を注ぎ込んでいます
水が落ち着いた後、先ほどの苗をポンポンと定植させました
定植後は、ツルが折れないよう仮支柱を立てて、結束テープで固定しておきました
｢VR夏すずみ｣
｢Vロード｣
そして今回も、効果の程はわかりませんが、コンパニオンプランツとしてネギを一緒に定植しています
根が絡み合うよう混植することで、キュウリのつる割病が軽減される効果が期待出来るとのことです
続いてマルチ代わりに株元に稲わらを敷き詰め、キュウリネットを取り付けるための支柱を立てておきました
残念ながらここでタイムオーバーとなったので、この日の作業はここまで
翌日の5/3には、幼苗の状態でウリハムシの被害に遭うと致命傷になるため、苗の周りに行灯を取り付けました
ウリ科野菜には必ずと言って良いぐらい齧りに来るので、しっかり保護してやりたいと思います
そして、最後に支柱にキュウリネットを取り付けて、今回のキュウリの定植作業を完了としました～
まずはしっかり根付いてくれて、目標である１株100本超えの収穫が達成出来るよう、育って欲しいと思います～
と言うことで、今回のブログはここまで～
ご覧いただき、ありがとうございました