「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは4/22(土)での菜園から、春作用に育てているニンジンの最後の間引きがプチ収穫となった様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの10号畝で、ニンジンやミニダイコン、ヒノナなどを1つの畝で混ぜっこにして育てています
育てている春作のニンジンはタキイ「いなり五寸」
週末だけの菜園だと、直蒔きとなるニンジンはどうしても潅水不足などの理由でうまく発芽しないことが多いため、最近では事前にベランダ菜園でトイレットペーパー芯を使って発芽させたものを移植栽培しています~♪
今回もトイレットペーパーの芯を使って12/17に種まきしており、温床育苗器「愛菜花」で発芽させた後、12/29にこの場所に移植していました
そして、2/25には1回目の、3/21には2回目の間引きを行ないました
2回目の間引きから1ヶ月が経ち、その後どれぐらい成長したのか、防虫ネットを開けて確認してみることにしました
かなり草丈も伸び、暴れまくっている様子ですね
株元を見てみると、前回の間引きで1ヶ所2本にしていましたが、少し窮屈そうになっていました
片方を引っこ抜いて、ゆったりと育ってもらおうと思います~
と言うことで間引きしてみたところ、いい感じに育っておりビックリ~
意外にいい感じでプチ収穫となったニンジン、採ったど~
この日の間引きしたニンジンはこんな感じ
1本だけが又根ってましたが、その他はスラっと真っすぐに伸びており、とてもトイレットペーパーの芯で移植栽培したとは思えないほどです~
最後の間引きを終え、株元に少し追肥をして土寄せしておきました
収穫までいよいよラストスパート~
ぜひ綺麗なニンジンに育ってくれることを期待したいですね~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました