「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは12/5(日)の菜園から、新たに春作用としてニンジンを種まきした様子について、アップしてみようと思います~
今回種まきしたニンジンはタキイ「いなり五寸」
メーカーのカタログによると、低温下でもよく太る春作の専用種とのことで、どんべい地方であれば11月から3月頃まで種まきが出来る品種のようです
今からの種まきだと5月上~中旬頃の収穫になるようですね
今回、ニンジンの種まきをする場所はどんべい菜園で言うところの10号畝
前作ではショウガと黒豆を育てていましたが、ショウガは10/30に、黒豆は11/27にそれぞれ収穫を終えており、跡地を更地に戻していました
その後、後作の準備を進めるため、11/28には牛ふん堆肥、有機石灰、米ぬか、元肥などを混ぜ込んで良く耕していました
耕運後はラフに畝を立てたところで、いったん終わらせていました
そして、種まき前日の12/4には畝を立て、黒マルチを張ってビニールトンネルを被せておき、少しでも地温が上がるようにしておきました
この状態で丸1日、置いておきました
さて、ここからがこの日の作業となります
まずは穴あきマルチ部分の一番端一列に切れ込みを入れ、ニンジンを条蒔きしやすいようにしておきました
切れ込みを入れた植穴に軽くくぼみを作って、先ほどの「いなり五寸」の種をパラパラと条蒔きしました
最近はペレット種子が多いニンジンの種ですが、どんべいはどうも苦手意識が強いため、あえて生種タイプを選んで種まきしています
軽く覆土した後は発芽を促すためもみ殻燻炭をパラ撒きしておき、たっぷりと水を与えて今回のニンジンの種まき作業を完了としました
ちなみに今回は左端の1列だけを種まきしていますが、1ヶ月後には隣の列に時期をずらして種まきして時間差収穫を行なう予定です
今回種まきした10号畝は少々変則的な栽培をする予定で、この日は他にも玉レタスやミズナ、シュンギクを植え付けしており、それは後日のブログで~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました