「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
さて今回のブログは、5/8(土)のベランダ菜園から、露地菜園用に夏獲りハクサイの種まきを行なった様子について、アップしてみようと思います~
今回、種まきするのはタキイ「サマーサラダ」
夏から初秋にかけて収穫出来る珍しいタイプのハクサイで、耐暑性があり、高温下でも結球出来る品種となっています
メーカーの適期表を見ると、6~7月の種まきで7~9月での収穫となっています
かなり耐暑性のある品種であることがわかりますね
ちょうど、どんべい菜園で言うところの1号畝では、6月上旬にラッキョウの収穫を行なう予定になっています
収穫したラッキョウの種球はしばらく干した後、8月下旬には再び同じ場所に植え付けをする予定になっています
ちなみにラッキョウは連作障害が出にくいため、同じ場所での栽培が可能です
収穫から植え付けまでの間2ヶ月ほど場所が空くことになるため、その間を利用してこの夏獲りハクサイを育ててみようと思い立ちました
栽培期間もちょうどメーカーの適期表にドンピシャでハマるので、場所の有効活用が出来そうですね~
と言うことで、ポリポットに培養土を入れ、この「サマーサラダ」の種を多めにパラ撒きしました
と言うのもこの「サマーサラダ」の種は3年前に購入したものなので、かなり発芽に不安があるため、多めに蒔くことにしました
覆土後、たっぷり水を与えて発芽を待ちたいと思います
古い種なのでうまく発芽してくれるか心配ですが、ひとまずこの状態で様子を見てみようと思います
実は、昨年もこの「サマーサラダ」を育てていたのですが、8月の猛暑で高温障害となり、結球させることが出来ず、結局収穫出来ないまま撤収していました・・・
(2020年9月13日撮影)
耐暑性があるハクサイとは言え、どんべい地方の去年の夏の暑さは尋常ではなかったため、どうやらそれを上回てしまったようです・・・
今年は暑さのピークとなる8月での栽培を避け、前倒しして5月に種まきし、6月定植の7月収穫で育ててみたいと思います
何とか昨年のリベンジで、収穫までたどり着けるよう、育てたいですね~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました