リハビリ山歩 立山室堂平 | 呑兵衛のブログ

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私は脳脊髄液減少症の患者さんのブログで同病に辿り着くことが出来、2012年4月、8月、2013年8月の3回EBPを行い2015年3月下旬からほぼ1日動けるまでに回復を致しました。
ブログは同病の知名度の向上と患者さんの参考になればと思い書いてます。

17~18日は白い冬羽のライチョウの写真が撮れなかった昨年11月のリベンジでshi-maさんと一緒に立山の室堂平のみくりが池温泉に一泊して遊んで来ました。

 

当初は立山黒部アルペンルートの開通日(15日)にカミさんを含めた3人で富山県からの入山計画でしたが停滞前線と台風の影響から悪天候が予想される為に計画を変更を余儀なくされ仕事の都合で行けなくなったカミさんを除いて2人で長野県の扇沢から入山しました。

 

昨年11月と同様にカメラとレンズの重さが脳脊髄液減少症の身体には堪えてホテルの部屋に帰ると背中から腰が痛むものの今回も山には登らないので気持ち的には楽でした。

 

また、大変だったのがカメラが一台だった為にライチョウ撮影で使用している望遠レンズと風景撮影で使用する広角レンズの付け替え作業でした。

 

写真の数が多かったのでライチョウなどは次回にします。

 

氷結した黒四ダムから黒部川上流方向

 

黒四ダムから黒部川下流方向

 

以下は室堂平から

 

 

 

 

 

大日岳と雷鳥荘

 

 

地獄谷

 

雄山(左)と浄土山(右)

 

夕焼け(富山湾方面)

             ・・・・・・・・・・・脳脊髄液減少症・・・・・・・・・・

眩暈、吐き気、難聴、耳鳴り、聴覚過敏、視界が眩しい、複視、霞目、目の中に光が飛ぶ、涙目、ドライアイ、眼瞼下垂、味覚障害、頻尿、皮膚感覚の異常、頸部や肩の凝り痺れ痛み、腕痛、腰痛、背中の痛み、胸痛、頭痛、頭重感、倦怠感、また消化器、循環器。呼吸器障害等の症状が複合的に出現し、人により違いがあります。

発症の原因は交通事故やスポーツ等による体への衝撃、腰椎穿刺、腰椎麻酔、整体の施術、出産、また原因不明の人も大勢います。

また、MRIや血液検査等の一般的な検査では異常が表れ難く、大半の医者に同病の知識が無いのが現状で診断は「異常なし」や他の病気に誤診され治療が遅れる事で慢性化して治り難くなる患者が大勢います。

現在ドクターショッピングをしている人や診断が付き治療をしても治らない人は脳脊髄液減少症を疑って下さい。

診断、治療は私の体験から治療実績が豊富な専門医が在籍し、治療法のブラッドパッチが保険適用となる認定医療機関をお勧めします。