診断に疑問、複数の医師の診断の違い | 呑兵衛のブログ

呑兵衛のブログ

私は脳脊髄液減少症の患者さんのブログで同病に辿り着くことが出来、2012年4月、8月、2013年8月の3回EBPを行い2015年3月下旬からほぼ1日動けるまでに回復を致しました。
ブログは同病の知名度の向上と患者さんの参考になればと思い書いてます。

2012年1月末、私は東京のT脳神経センターを受診をし、MRIの画像で頚の2カ所に異常があると告げられて頸性神経筋症候群と診断されました。

しかし以前に整形外科でMRIを撮り頸には異常が無いと診断されたので、帰宅してから整形外科で撮ったMRIのDVDを探して頸に詳しい第三者の医師に診てもらう事にしました。


呑兵衛のブログ 私は仕事で大勢の医師を知っているのでこんな時は便利なのです。

後日、頸に詳しい第三者の医師にMRIの画像を診て頂いたら異常は見当たらないと回答を戴きました。


MRIの結果でT脳神経センターのM医師は頸の二箇所に異常がある頸性神経筋症候と言い、最初の整    DVDの私の頸のMRI画像の一枚

形外科の医師と後日診て頂いた第三者の医師は画像を診ても異常はないと見解が違うのです。


脳過敏症候群と診断された時もCクリニックのS医師に脳波の異常を指摘されましたが脳波に詳しい地元の医師は正常と相反する診断でしたし、今回も頚のMRIの相反する診断を患者である私は如何受け止めればいいのか・・・・・

医師の診断は信用できないと言う事なのか・・・・・


その頃、私の知り合いの医師から原因不明の体調不良でT脳神経センターを受診してM医師が勧める香川県のM病院に入院した経験のある患者さんがいると教えて頂き、差支えのない範囲で構わないので患者さんから話が聞けないかと頼むと患者さんに伝えると返事を頂き、私は患者さんから連絡が来るのを待ちながら自分が疑っている脳脊髄液減少症の診断と治療ができる病院が県内でないか探すことにしました。


脳脊髄液減少症の専門医に辿り着く1ヶ月前、同病と診断されブラッドバッチを受ける2ヶ月前のことです。