呑兵衛のブログ

呑兵衛のブログ

私は脳脊髄液減少症の患者さんのブログで同病に辿り着くことが出来、2012年4月、8月、2013年8月の3回EBPを行い2015年3月下旬からほぼ1日動けるまでに回復を致しました。
ブログは同病の知名度の向上と患者さんの参考になればと思い書いてます。


青葉が香る季節に飛来する事が名前の由来になった夏鳥のアオバズクの雛の巣立ちが24日に隣県の寺院で始まったと聞いたのですが翌日(25日)が脳脊髄液減少症(下記参照)の通院日だったので26日にカメラを持って行って来ました。

 

最初の雛の巣立ちから2日も過ぎていたので2番目、3番目に巣立つ雛に期待をしていたら今年の雛は1羽だったようで既に巣立ちから2日も経っていたので高い枝に移動していたので枝葉が邪魔して何処から撮っても絵にならないので数枚撮って諦めました。

 

アオバズク 多くの自治体で絶滅危惧種に指定

親鳥

 

幼鳥

 

親子 (下段が幼鳥)

 

 

親子 (右が幼鳥)

 

 

 

 

         ・・・・・・・・・・・脳脊髄液減少症・・・・・・・・・・

眩暈、吐き気、難聴、耳鳴り、聴覚過敏、視界が眩しい、複視、霞目、目の中に光が飛ぶ、涙目、ドライアイ、眼瞼下垂、味覚障害、頻尿、皮膚感覚の異常、頸部や肩の凝り痺れ痛み、腕痛、腰痛、背中の痛み、胸痛、頭痛、頭重感、倦怠感、また消化器、循環器。呼吸器障害等の症状が複合的に出現し、人により違いがあります。

発症の原因は交通事故やスポーツ等による体への衝撃、腰椎穿刺、腰椎麻酔、整体の施術、出産、また原因不明の人も大勢います。

また、MRIや血液検査等の一般的な検査では異常が表れ難く、大半の医者に同病の知識が無いのが現状で診断は「異常なし」や他の病気に誤診され治療が遅れる事で慢性化して治り難くなる患者が大勢います。

現在ドクターショッピングをしている人や診断が付き治療をしても治らない人は脳脊髄液減少症を疑って下さい。

診断、治療は私の体験から治療実績が豊富な専門医が在籍し、治療法のブラッドパッチが保険適用となる認定医療機関をお勧めします。

今月の25日は脳脊髄液減少症(下記参照)の外来予約日だったので東京の山王病院を受診して来ました。

 

今回も上野駅構内の蕎麦屋で早めの昼食を済ませて山手線から中央線を乗り継ぎJR信濃町駅で下車して山王病院まではリハビリを兼ねて歩きました。

 

今回の診察内容は以下の通りです。

 

受付番号(名前)を呼ばれて診察室へ

医師・・・・・こんにちは、体調は如何でしょうか

 

私・・・・・はい、普通に動けるから体調は問題ないと思います。

      ただ、耳鳴りと目がショボショボするのが辛いですが時間が解決してくれる思っています。

     (左頬の不快な残存症状を言い忘れてしまいました。)

 

医師・・・・・ちょっとこちらを見て両手を前に上げて下さい。

       (腕や足などを打診棒で叩く打診検査です)

 

           以後は雑談

 

医師・・・・・それにしても暑いですね。

 

私・・・・・はい、いつも信濃町駅から歩いて来るのですが、群馬は37℃、38℃は当たり前なので東京は

      涼しく感じますよ。

 

医師・・・・・私なんかは隣のコンビニへ行くのも暑くて嫌になりますよ。

 

私・・・・・私が子供の頃は暑い日でも最高気温は31~32℃程度でした。

 

医師・・・・・しかし、この暑さは異常ですよね。

       子供の頃に高崎のカッパピアでよく泳いだのが懐かしいですよ。       

 

私・・・・・先生のブログを拝見したら日本脳脊髄液漏出症学会の会長になったのですね。

 

医師・・・・・はい、次回は東京で学会を開催するので一般の人も参加が出来るようにしたいと思っている

       のですが如何ですか?

 

私・・・・・群馬の片田舎から東京は遠いので考えてしまいますね。

 

医師・・・・・薬は如何しますか?

 

私・・・・・要らないです。

 

医師・・・・・次回の予約は11月で宜しいでしょうか?

 

私・・・・・はい、結構です。

 

                          以上です。

              ( 診察内容はこんな感じだったと思います)

 

         ・・・・・・・・・・・脳脊髄液減少症・・・・・・・・・・

眩暈、吐き気、難聴、耳鳴り、聴覚過敏、視界が眩しい、複視、霞目、目の中に光が飛ぶ、涙目、ドライアイ、眼瞼下垂、味覚障害、頻尿、皮膚感覚の異常、頸部や肩の凝り痺れ痛み、腕痛、腰痛、背中の痛み、胸痛、頭痛、頭重感、倦怠感、また消化器、循環器。呼吸器障害等の症状が複合的に出現し、人により違いがあります。

発症の原因は交通事故やスポーツ等による体への衝撃、腰椎穿刺、腰椎麻酔、整体の施術、出産、また原因不明の人も大勢います。

また、MRIや血液検査等の一般的な検査では異常が表れ難く、大半の医者に同病の知識が無いのが現状で診断は「異常なし」や他の病気に誤診され治療が遅れる事で慢性化して治り難くなる患者が大勢います。

現在ドクターショッピングをしている人や診断が付き治療をしても治らない人は脳脊髄液減少症を疑って下さい。

診断、治療は私の体験から治療実績が豊富な専門医が在籍し、治療法のブラッドパッチが保険適用となる認定医療機関をお勧めします。

昨日も下界の酷暑から逃れて標高1000mの涼しい森の中にある野鳥の水飲み場へ行って写真を撮っていました。

 

この森は標高の高さと木々の茂みで日が当たらない事などから持参した温度計を13時頃に見たら23℃で昨日の当地の最高気温の37℃に比べて14℃も低い事になります。

 

ブログの写真は森の水飲み場で撮ったクロツグミです。

 

クロツグミ 三重県で準絶滅危惧 (NT)、多くの自治体で準絶滅危惧種に指定

 

 

 

 

 

 

 

 

水浴びの後の羽繕い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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