家探しシリーズをアメンバー限定で絶賛更新中ですが、たまたまこんな記事を見つけました。社会派ブログらしくたまには真面目な記事を紹介します。
持ち家なき氷河期世代 賃貸負担重く、老後に困窮リスク
有料記事なので全文を紹介はできませんが、要約すると
・40〜50代の持ち家率、低下幅大きく
・年収の低迷、住宅の購入を抑制
・未婚率の上昇も背景
という内容です。
就職氷河期世代は、高校や大学を卒業した時に就職難だったため今でも経済的に苦しい人が多く、住宅の購入割合が30年前の同年代と比べると著しく低下しており、その背景に未婚率の上昇があるという記事です。経済的に困窮していたせいでそもそも未婚率は高いですし、結婚しないと住宅購入しようとはなかなか思わないでしょう。はてなの場合も結婚し子供が生まれるので、家を買おうとしたというのは間違いなくありますからね。
現在は就職氷河期世代も40~50代の働き盛りで働いているので生活していくのに問題はないでしょうが、この年代が60歳以上になり引退していく年代になっていくときかなり大きな問題が生じるでしょう。もともと収入が少ない時期が長かったので十分な年金をもらえないし、持ち家もなく未婚のままで親もなくなっているという人が増える可能性も高いです。高齢者には家を貸し出さないという大家もいますし、将来的に住む場所の面でも苦労する人が多いでしょう。婚活で子ども部屋おじさん・おばさんが増えているという話もよく出てきますが、そもそも持ち家を買うきっかけは結婚や子どもという動機がほとんどです。独身のままなら家を建てたり実家を離れる理由がないのもやむを得ない気はします。賃貸暮らしでも働いているときは問題ないと思うのですが、問題は働けない年代になったときにそのまま賃貸暮らしが続けられるのかでしょう。

