あまりに暑すぎて何もやる気が起きない今日この頃です。ちょっと今年の夏は異常すぎますね。熱中症で死にたくないので冷房かけまくっていますが、電気代がいくら請求されるのかわからないのが怖いですえーん

 

さて、今回は少子化対策として政府が子育て世代にお金を配れば配るほど、逆に子育てにお金がかかるようになっているという記事を取り上げます。

 

 
 
最近少子化が進んでいることもありそもそも子供のいる世代の数は減っています。しかしながら2015年ごろから子育て世代の平均年収は全体の平均年収に比べると上昇傾向にあるようで、金がないと子供を作らない、もっといえばお金のある世代だけが子供を持つという傾向がかなり顕著に出てきています。すなわち、お金のある男女以外は結婚して子供を作らない世の中になっています。過去に言われた貧乏子だくさんという言葉はすでに死語になりました。今の日本人は理性で結婚・出産するようになったので、金がないと結婚もしないし子供も作りません。
 
これは日本人が猿のように何も考えずに出来婚、授かり婚で子供を作るのはやめ、人間として理性で子供を作るように進化したともいえます。日本に限らず所得が上がって先進国になると世界中で同じ傾向が起きており、生活に余裕が出てくると人は子供をたくさん作るのを辞めるようになります。理性的に考えると、結婚出産はコスパが悪い贅沢消費であるということに気づいてしまうからです。何も考えずに猿のように勢いで結婚していた時代は終わり、結婚相手も理性で自分の条件に合う人を探すようになりました。
ただ個人的には結婚って理性でしようとしたらダメなんだと思うんですよ。理性ではなく勢いでするのが本来の結婚の姿であり、婚活して自分にとって都合のいい条件の相手と結婚しようとするのはある意味不純な形なんだと思います。
 
こういうお金のある男女しか結婚・出産しないという社会状況で、国が子育て費用としてお金を配ればどうなるか?さらに子育て世代はさらに教育費にお金をかけるようになります。
そして記事に指摘があるように
子育てコストのインフレを引き起こし、「子どもを育てるには金がかかる→産むにはこれだけ所得が必要」という謎の刷り込みがされることになる

そしてさらにお金がないからと結婚せず、少子化も進むという負のスパイラルに陥ってしまいます。今政府が少子化対策としてやるべきことは子育て世代にお金をばらまきまくることではなく別のことをすべきなんでしょう