所帯じみているかもしれませんが、今回は金銭感覚と婚活の話題をしてみます。

 

 

婚活時に金銭感覚が合うかはかなり重視していました。というのは、私が必要だと思っても相手にとっては不要だと感じる費用、逆に女性側が必要だと思っても私には不要だと感じる費用ってあると思うんですよ。そういう金銭感覚の違いが積み重なると間違いなく夫婦喧嘩の要因になります。なので、ある程度金銭感覚が似ているというのは大事だと思ってました。

 

この記事によると女性が好感を持つ男の金銭感覚には以下の三つの特徴があるらしいです。

 

①「計画的な支出をアピール」

②「無駄遣いを避ける」

③「デートの際の気配り」

 

婚活の場合どうしても男性が支払いをするケースは多いと思いますが、単にデートで金を使えばいいというものではないです。ケチすぎてもダメですが、豪華な店に行けばいいというものではありません。初回デートは男側が店を選ぶことが多いと思いますが、その時はあえて2000円以下ぐらいのカフェとかランチを選んでいました。最初のデートは高すぎずちょっと小洒落たぐらいの店が一番女性にも好印象だと思っていたからです。

そして逆に2回目以降のデートの店はあえて相手女性に選んでもらっていました。2回目以降にどんな店を選ぶかで逆に女性の金銭感覚を見ることができるからです。そして女性との会話でよく聞いたのは普段どんなお店に行っているかやどんな生活をしているかで、それらを聞くことで金銭感覚を把握しようとしていました。そのうえであえて投資関係のNISAやIDECO、ふるさと納税など資産形成の話題もふるようにしてましたね。女性の中には投資しているというだけ拒否反応を示すような女性もいて、そういう女性だと私とは金銭感覚が合わないだろうと思っていました。

金銭感覚については正解はないですが、金銭感覚が似た相手と結婚するかというのは幸せな夫婦生活をすごすには重要な要素だと思います。特に子供の時育ってきた環境が似ていると金銭感覚が合うことが多い気はしていますね。