ステルス増税と実質賃金２４か月連続マイナス

実質賃金、3月2.5%減　マイナス最長　物価高重荷に - 日本経済新聞

少子化対策強化へ「支援金制度」法案 衆院特別委で可決 | NHK

再生可能エネルギー賦課金2年ぶり上げ　標準家庭で月1396円負担増 - 日本経済新聞

社会保険料に株の配当などの金融所得を反映　厚労省が検討本格化：朝日新聞デジタル

改正雇用保険法が成立　パート５００万人、育休給付対象に：時事ドットコム

実質賃金がリーマンショック時以上の過去最長でマイナスになっているのに、今年に入ってから社会保険料や歳エネ賦課金、雇用保険料などを上げまくっています。税金あげると増税だと批判浴びるから社会保険料など様々な方法で金収奪しまくっていますが、さすがにひどすぎませんかね。実質的にステルス増税していることはすでに国民にもバレてますし、働いている人の手取り金額は減っていく一方です。

自民党は高齢者のための政党だから、今後も高齢者が損するような政策とらずに働いている現役世代いじめつづける気はしてます。もし金が足りないから、社会保険料の徴収額増やす前に高齢者の医療費を年齢に関係なく一律で３割負担するところから始めればいいんですよ。高齢者だけ医療費負担が他の年代より安いなんてそれこそ不平等なんですから。