ルッキズムと婚活・採用との関係について仲人Nさんのブログやyahooニュースの記事を立て続けに読みました。

 そこで、今回はルッキズムと婚活・採用について記事にしてみます。人は見た目が9割という本もあるように、人間はどうして相手の見た目に影響を受けますが、婚活や採用において見た目がどのような影響を与えているか考えてみます。

 

 

 

 

 

 

 

最近聞くところによると、婚活界でも女性が男性のルックスにこだわるケースが多いみたいですね。たまたまこの前わたくしが所属した相談所の仲人さんに会う機会があったのですが、最近は相手のルックス、もっといえば男性の顔にこだわる女性が増えているため婚活長期化(3年とか5年とか)している女性が多いとぼやいてました。昔は男性が女性の顔にこだわるケースが多かったのですが、今は時代が変わって女性も男性と同じぐらいかそれ以上に結婚相手の顔にこだわるケースが多いみたいです。婚活男性も外見は今はめちゃくちゃ大事です。

 

なお、仲人Nさんの記事によると女性が男性のルックスを求める理由としては

 

①イケメンではなく「好みの顔」がいいだけ。という女

②イケメンの遺伝子が欲しいから。という女

③インターネットの世界と現実の違いがわからなくなっている女

 

の3パターンがあるそうです。個人的には見た目重視の女性の大多数は①がほとんどではないかと思っています。②の女性はただのイロボケ馬鹿だし、③の女性はまずは二次元から脱却して現実世界に戻ることからはじめましょう。

 

①の場合、好みの顔というのは確かに男女問わずあるものですが、自分の好み100%ドストライクの好みの顔の異性を選ぼうとすると間違いなく婚活長期化します。絶対に生理的に無理というレベルはさすがにお断りでいいと思うが、ギリギリストライクゾーンかすめているかなぐらいの人とお見合いすると、案外うまくいくというのがはてなの見解です。

そもそも人間がなぜ好みの顔の異性を選ぼうとするのでしょうか?

個人的には理由は主に2つあると思っていて、性欲の問題と優等な種を残そうとする本能の問題だと考えています。男性であれば高身長でシュッとしていて頑健そうであれば守ってくれそうと女性は魅力を感じるのでしょうし、女性であれば若くてかわいくて健康そうであれば男性は魅力を感じるのでしょう。それ自体は本能的な部分もあるので致し方ない部分はありますが、かといって自分の好みの度真ん中のストライクのルックスの異性ばかり狙おうとするのは決していい方法ではありません。というのはルックス面がドストライクだったとしても、相手が自分を選んでくれるとは限らないし、性格面が一致しない可能性もあるからです。ルックス面の希望は個人ごとにいろいろあると思いますが、できるだけストライクゾーンが広い男女の方が結婚しやすいのでないかと思っています。結婚したいわけでなく推しを応援したいだけの人はずっと自分の好みの顔にこだわればいいと思いますが、それで結婚できず幸せになれなかったとしてもそれは自業自得でしょう。

 

一方、今度は就活において顔採用について考えてみます。

 

 

>「顔採用ってほんとにあるの?」って知り合いに聞かれるがほんとにあるどころか9割顔採用だよ

 

という話が記事にでていますが、顔が採用に一定の影響を与えることは否定できないです。ただし記事にもあるように、身だしなみや清潔感などを含めた総合的な外見を判断しているでしょうし、TPOをわきまえた服装、恰好をしているかを重要視するでしょう。持って生まれた顔というよりも後天的な要素を評価するので、好みの顔かどうかで判断する婚活に比べて就活では顔の影響はそこまで大きくないと考えられます(芸能界やモデルなど一部の特殊な業界を除く)

 

ただし、人間が面接を行う以上どうしてもルッキズムの影響を完全に排除することは難しいため、企業でも近年は選考の段階でなるべくルッキズムをなくす取り組みをしていることが増えているようです。人間はどうしても優れた容姿を持つ人は能力も高いし魅力的だと思いがちです。しかしながら過去の経験からルックスと能力は一致しないことを企業は学んできてるのでしょう。

なかなかルッキズムという人間の本能を否定するのは難しいところがありますが、婚活にしても就活にしてもやれることはやって少しでも相手にいい印象を与えるのは大事だと思う今日この頃でした。