なんかタイトルだけで香ばしい香りがする炎上ネタの記事を見つけてしまいました。

 

最近静かなはてなブログですが、ひさしぶりに炎上覚悟で勘違い婚活女性を毒づいてみることにします。ブラックな内容になりますので、不快になるのが嫌な人はこのあと読むのはやめましょう。

 

 
「早慶国立以上の学歴じゃないとレベルが合わない!」 婚活でなぜか「上から目線」アラフォー女性たちの心理
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは勘違い婚活女性をたたく記事を読む覚悟がある読者ということいいですね?

それならブラックはてなモードになって早速始めます。ブラックはてなはこんな感じらしいです。

 

 

ブラックはてな

 

 

 

>さくらさんの年収は500万円。あまり知られていない大学を出ています。相手に求める条件は、最低でも「早慶国立以上の学歴」。理由を問うと、「それより下の人とは幼稚で会話のレベルが合わない」「教養がないとつまらない」と。
>これまで早慶国立出身の男性と何人か会ったそうですが、それでも教養がなかったといいます。本当にそうだったのかはわかりません。さくらさんが教養のあるテーマを会話に出さなかったのか、あるいは、さくらさんが想定した話題が出なかったので、「つまらない」と感じてしまったのかもしれません。

 

 

教養がないとつまらないねぇ。こういう女性は逆に男性側からはこの女の話はつまらないと思われているでしょうね。本当に教養がある女性は流れるように話題提供してきますし、相手男性を楽しませるのも本当に上手ですよ。教養がないとか言っている婚活女性は単にその女性の会話レベルが低いだけです。その癖に「早慶公立大学以上の大学より学歴が下の男性とは幼稚で会話のレベルがあわない」とか言い出しても失笑されるだけです。

 

>会社ではある程度自分と同じような学歴の人が多いかもしれませんが、合コンや知り合いの紹介などで異性との関係ができると、さまざまな学歴の人と接触する機会が増えます。早慶国立出身の人も身近になるでしょう。そうすると自分がそちら側に同化する、そればかりか見下すようになってしまう現象が起きてしまいがちです。

 

女性が望むような高学歴・高年収の男性と結婚するもっとも合理的な方法をはてなが教授しましょう。

女性も早慶国立以上の大学に入って高学歴・高収入の男性が就職するような会社に入社する。これが最も簡単な高学歴高収入の男性と結婚する方法です。

周りがみんな高学歴高収入だから一番簡単にそういう相手と知り合えますし、付き合うのも容易です。婚活みたいに競争も激しくないですよ。実際同じ大学の同級生やサークル活動で知り合った男女、同じ会社の同僚が結婚するって現実的に一番多いパターンですしね。

なお、婚活女性はすごく男性の学歴こだわる人多く、男性陣にはなかなか理解しがたいところがあります。はてなは学歴問わずでオールウエルカムだったので、高卒の女性ともあまり気にせずお見合いしてました。さすがに中卒の婚活女性はほとんど見当たらなかったのでお見合いしたことはありませんが、女性の学歴はあまり気にしてなかったです。

 

相談所で高学歴男性を検索してお見合いを申し込むのは自由ですから、東大卒でも海外の一流大卒でもお見合いを申し込むことができます。すると「私いけるな」「私にはもっといい人がいるはずだ」と理想がどんどん上がっていってしまうのです。

>年収も同様です。さくらさん自身は500万円ですが、「1000万以上の人じゃないと嫌だ」と言います。さらに「年齢は自分よりも5歳上まで」。正直、条件に当てはまる男性はたくさんいます。当相談所の会員男性だけでも年収5億円以上が10人以上もいますから。

 

前回の記事でも仲人Nさんが嘆いてましたが、婚活が人を勘違いさせてしまうんですかね。いや婚活がその人の本性を明らかにしてしまうのかもしれません。高学歴高収入の男性と会えたから自分もおなじレベルになったと思ってしまう。こういうのを

 

虎の威を借る狐

婚活男性の威を借る婚活女性

 

といいます。別に婚活でお見合いで高学歴・高収入の男性と会えたからといって女性が同じレベルになったわけじゃありません。結局何でこんな現象が起きてしまうかというと、過去の歴史上結婚が女性にとって社会の階層を変える有効な手段になっていたからだと思うんですよ。だからいい男性と結婚できれば自分の階層も上がると考える。

ただ本当に頭のいい男性はお金目的とか世間体目的の女性を見抜きます。その結果、下の記事のように女性の学歴を重視する男性も増えたのでしょうね。

 

>しかし、そうした高学歴・高収入・40代前半の男性たちがお見合いを申し込む女性は、20代〜30代半ばまでが大半。それが現実です。それに男性も年収1000万円以上になると、女性の学歴を重視する人が少なくない。

 

ぶっちゃけ高学歴・高収入で頭のいい40代前半までの男性はトロフィーワイフ的な顔が美人で若い女性はもう見飽きているのでしょうね。なので女性側の学歴を重視する男性も意外といたりする。上にも書きましたが、高学歴高収入男性と一番簡単に結婚する方法は女性側も高学歴の大学に入学し、高収入の会社に入ることでしょう。

 

>さくらさんのような女性はマッチングアプリも使っていることが多いですね。マッチングアプリは加工した写真を載せていたり、“出会い”が目的で気軽なので、男性からの申し込みが結構あります。それを「モテている」と勘違いしてしまう。

>さくらさんも「マッチングアプリだったらバンバン会えるのに、なんでここは会えないの? おかしいじゃない」とアドバイザーに食って掛かっていました。しかし、マッチングアプリで出会った男性は遊び相手を探しているだけの可能性が高い。

>「マッチングアプリのゴールは結婚ではないことが多いので、全然違うものですよ。いったんやめて、相談所だけに絞るのはいかがですか」といくら説明してもわかってくれません。「なんでよ、私が何しようと自由でしょ」と言われてしまうと、無理やり止めるわけにもいきません。

 

アプリ勘違い女性あるあるですね。男性にとって結婚と遊びの恋愛は別物です。結婚相手に求める女性と恋愛で遊ぶ女性に求めるものは全く違います。そこを理解して自分が結婚したいのか恋愛したいのか考えて行動するようにしましょう。

 

>アラフォーは、仕事に対して自信を持ってくる時期。そのせいか自分を過大評価していて、他人を見下す人が多くいます。そして自分本位。ゆり子さんも男性が何日も前から時間を作って、もしかしたら仕事やほかの女性とのお見合を調整して来てくれたかもしれないということまで思い至らない。

>そんな女性たちの口癖は「この年まで結婚しないで頑張ってきたんだから、条件は絶対に下げたくない」「これまで会った人よりも、もっといい人と結婚する」。しかし、現実は40代になると成婚率は急激に下がります。

 

この年まで結婚しないで頑張ってきたんじゃなくて、この年までどの男性にも相手にされなくて売れ残ってしまったの間違いでしょうね。本当に人間的にも性格的にもルックス的にも素晴らしい女性であれば、周りの男性はアラフォーまでその女性を放っておいたりしないんですよ。40歳過ぎて自分を過大評価して他人を見下すような婚活女性を男性側も相手にしないのは当然です。

 

>男性側の相談所に電話して、「すみません、目の前にいるらしいんですけど、うちの女性は気が小さいので、男性様のほうから声かけていただけませんか」と頼んで声をかけてもらいました。しかし、なんとすみれさんは、数カ月後にその男性と結婚しました。男性は高学歴でしたが年収は平均程度。すみれさんは海外の大学を出て起業し、年収2000万円ぐらい。それまで自分より年収が低い人には見向きもしませんでした。

>しかし実際に会って、また相談所でのカウンセリングをして、1年半ほどかかって少しずつ変わっていった。何度も彼と会ううちに価値観が合うということを知ったのだそうです。多くの人が相手の表面的な部分だけを見て判断しますが、すみれさんは時間をかけて中身を知ろうとしました。だから結婚できたのです。

 

女性の場合、婚活してうまくいった女性は性格的な面でうまく変化できたケースが多いのかもしれません。

婚活を通して性格的に変わったことははてなはあまりないかな。外見面はめちゃくちゃ気にしましたし、表面的なコミュニケーション能力とかは向上しましたけどね。とにかく淡々とアスリートのように腐らずに婚活やっていたので、婚活前より忍耐力はついたなと感じたぐらいの変化で性格の変化はほぼないです。むしろ結婚した後の方が性格的な変化は大きかったですし、前より丸くなりました。

 

今回は久しぶりに毒づいたブラック炎上記事を書いてみました。炎上を期待して久しぶりにこのセリフをかいてみます。

 

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