男性を査定しようとするタイプの女性が婚活ではたくさん会ったなと思い出したので、この記事を取り上げてみることにします。

 

「男性を部下のように査定してしまう」婚活に悩む50歳人事部長が3歳年下の男性と成婚するまでの努力

 

 

 

>「なんで婚活市場には、まともな人がいないんですか……? 結婚したいと思える人がいません」

>これは、婚活で「出会い」に困らない人からよく聞く声である。婚活を始めても、そもそもお相手に出会うことができない人も中にはいる。そういう人から見れば、出会いに困っていないK香さんのケースは、「ぜいたくな悩み」に感じられるかもしれない。

>しかし、当事者としては切実だ。出会いには恵まれているだけに、K香さんは「この先何人に会ったとしても、私が結婚したい相手に巡り会うことはできないのではないか」と希望を失い、婚活に疲れてしまっていた。

 

この記事でK香さんが言っているまともな人=理想の人って読みかえていいと思うんですよ。理想の人はそう簡単に見つかりません。普通の男性(=理想の男性)と言っている女性と同じです。

ただ希望を失い婚活につかれてしまう気持ちはよくわかります。私も婚活後半は心身ともにかなり消耗して疲れ切っていました。

 

>よく話を聞いてみると、K香さんの婚活がうまくいかないのには、致命的な原因があった。それは、「査定ぐせ」である。

K香さんは仕事柄、多くの人の採用面接や人事面談をしてきている。そのせいか、お見合い相手のこともつい人事部長目線で「査定」してしまっていたのだ。

>「社会人歴20年なのに、これぐらいのこともできないのか……」
>「その役職で、この対応や知識量なの?」

>などと、もちろん口に出したことはないが、心の中で「不合格」のジャッジをしていた。

>仕事柄、ついつい人を評価してしまうのかもしれないが、残念ながら婚活で出会う相手を「査定」して「ダメ出し」しているうちは、人生のパートナーに出会うことはできないと断言することができる。

 

こういう査定婚活女性はかなりの数います。人事部の社員に限らず秘書とか女医さんとか学校の先生とかこういう女性が異常に多かった気がします。あれ?どこかの記事で書いたような職業だなと思ったら、昔ブログでとりあげた婚活で不人気の職業トップ3でした。2年以上前の婚活中に書いた記事ですが、案外あたっていたのかもしれません…。

 

 

 

元記事にも書かれていますが、相手男性を査定して不合格とかジャッジしているような女性は永久に婚活市場をさまようことになります。理由として記事では以下の二つがあげられています。

 

>ひとつは上から目線で自分を「査定」するような相手と、結婚したいと思う人はまずいないから。たとえ口には出さなくても、目の前のお相手に対して「こういうところが足りないんだよね」などと思っていると、目線や態度などから、その空気は本人に伝わってしまうものなのだ。

 

男性は女性に査定されるのをすごく嫌います。当然ですが職場というのは常に周りに査定されている環境と言っていい状態で、ある種のストレスがかかっているわけです。それなのに家庭の中でも妻に査定してほしいと思っている男性はいません。女性も男性に査定されたいとは思わないでしょう。

 

ふたつめは、「人を見下す」ことは、自分自身を見下すことにもつながってしまうから。

>自己否定をしている人の婚活がうまくいかない原因に、自分が結婚して幸せになることを「自分自身が許さない」ということがある。特に、親との関係にわだかまりがある人の中には、「自分が幸せになると、親の子育てを肯定することになる」と、(無意識のうちに)みずからブレーキをかけてしまう人すらいるのだ。

 

ここまで行くとかなり重症だなと思います。要は自分で自分が幸せになることを許さないという潜在意識が働いているわけです。ある種のうつ病に近いと言ってもいいでしょう。婚活していながら結婚して幸せになってはいけないという潜在意識がある。これではうまくいくわけありません。

なお、元記事には「親へのひっそり謝罪ワーク」とか書いてありますが、私はこれは不要だと思います。なぜならこの記事の人はたまたま自己否定の原因が親だったというだけであり、全員にあてはまるものではないからです。

 

婚活をしても「いい人がいない」と思っている人には、自分が相手を「見る目」がそうさせていないか、振り返ってみてほしい。自分でも気づかないうちに自分を見下し、そのせいで相手を見下してしてしまっているかもしれない。

相手のいいところを見つけられるかどうかは「自分次第」だということを、婚活女性にはぜひ覚えておいていただきたい。

 

婚活では相手のいいところを探せと指導されますよね。女性はもちろんですが、私もそう指導された記憶があります。自然な出会いでないせいか、特に女性は男性を厳しく見てしまうことが多いので、そう指導するのでしょう。私も婚活で相手については評価しようとするとよくないので、考えるのではなく感じるをモットーにしていました。相手の長所と短所を考えようとするとどうしても評価することにつながるので、それをやめて感じるようにするとお見合いもうまくいくことが多かったです。

相手を査定するのはやめましょうという趣旨で今回は記事を書いてみました。