恋愛結婚の終焉ということで今回はこの記事を紹介します。

 

未婚男性の7割、女性の6割が恋人ナシ…若者が大学のサークルや職場での恋愛をしなくなった驚きの理由

 

 

 

 

 

>彼らは、なぜ「恋愛しない」のか。私は、拙著(『恋愛しない~』)において、その原因と考えられる項目を5つ挙げました。

>〈近年、若者が「恋愛しない」理由〉

> 1 「超情報化社会」による恋愛嫌悪と性のコンビニ化 

>2 「男女平等社会」と「男女不平等恋愛」のジレンマ

> 3 「超親ラブ族」の出現と恋愛意欲の封じ込め

> 4 「恋愛リスク」の露呈とコミュニティ関係の維持

> 5 長引く不況が招いた、恋愛の「希望格差社会」

 

記事によると「2」については今後改善がみられる一方、「1」「4」は今後ますます悪い時代に入るそうです。同じコミュニティで恋愛して結婚すること自体が今の時代かなりリスクだととらえられてしまってるようで、今後恋愛結婚も減っていくことになりそうです。

 

 

>YouTubeなどの動画が子どもや若者にも普及した’18年ごろからは、「性行為(セックス)」についても、「女性器って、キモそう(気持ち悪そう)」や「セックスって、汚い感じ」などの声がよく上がるようになりました。性行為のイメージを聞いた日本財団の調査でも、ネガティブな要素を指摘する男女(17~19歳)は、性経験がない人ほど多く、「汚い」や「気持ち悪い」の回答が、いずれも1割以上にのぼっており、「セックスの既視感」も強まっているようです

 

あともう一つの理由としては性行為を男女ともに嫌う人が増えてきているようです。そもそもセックスしたいとか若い人が思わなくなっているようで、男女ともに性欲が減退しているのかもしれません。